作業紹介 / 2023年8月6日

洗車

2023年8月6日

 

野々市市 金沢市 白山市 HPご覧の皆様、

こんにちは、タイヤ館 金沢西店です!

 

 

 

現在、水洗い、ジャンプー洗車を

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すでにご登録のお客様も対象です(^^♪

空気圧の点検や、オイル交換のついでに、

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★夏タイヤって、どうなったら交換なの? 交換目安を明確化しちゃいます♪

2023年8月6日

野々市市 金沢市 白山市 HPご覧の皆様、

こんにちは、タイヤ館 金沢西店です!

 
まだまだ
夏タイヤが活躍する季節ですね♪
 
夏タイヤが

どれくらいの状態だと、交換なのか?

買い替えタイミングの見極めは?

  
皆さまは
どのように判断されてますか?
 

「タイヤの溝が少なくなったら」

「タイヤのゴムのひび割れが酷くなったら」

 
と、いった漠然とした感じ
なのではないでしょうか。
 
今回は

「タイヤの溝が少なくなったら」

を明確化!
モヤモヤをスッキリさせちゃいます♪
 
ではでは
本題の
夏タイヤの買い替え

残溝目安基準とは?

 
まずは
新品タイヤの残溝が
どれくらいあるのか?

 
メーカー、パターンによって
異なりますが
大体こんな感じです。
 
 
そして
今回の本題

交換目安基準

 
お店にて
ご相談対応させて頂いてると
上記のように
残溝3〜4ミリで交換される
お客様が、やはり多いですね。
 
残溝が3.5ミリ以下になると
 
滑り出しが早くなり
デリケートな運転が必要な場面が
増えてきます。
 
普段から車を運転されている
ドライバーさんは
何となく、タイヤに対して
不安や、物足りなさを感じ取って
いらっしゃるんですね〜。
 
と、いうことで
交換オススメ目安は
ズバリ
残溝3.5ミリ以下
です。
  
雨天時の路面走行性能
急ブレーキ等の緊急回避運動性能
高速走行安定性能
などなど
 
安全運転の配慮に必要な性能が
どんどん足りなくなってきてます。
 
 
 
ちなみに

車検が通る

残溝は1.6ミリ以上です。

 
あくまでも
車を使用するにあたって
最低限の機能を果たす残溝として
判断して頂けると幸いです。
 
実際に
残溝2.0〜2.5ミリの状態の
タイヤを見て頂くと
ツルツルなので
かなり恐さを感じるでしょう。
 
 
いかがでしたでしょうか?
 
実際に残溝を測ってみる
ということも
なかなか骨が折れるとは
思いますので
 
点検だけでも大歓迎です♪
気軽にご相談くださいませ♪ 

 

タイヤ館金沢西店では、

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カテゴリ:タイヤ交換 

タイヤ館2つのパンク修理 「外面修理」と「内面修理」の話

2023年8月6日

パンク修理も施工方法が2つあります。

 

それが、外面修理と内面修理です。 今日は解説回で~す (´ω`)

 

 

 

 
◆◇ タイヤ館川越のパンク修理 「外面修理」と「内面修理」について解説! ◇◆

 

 

 

 

タイヤのパンクといってもいろいろ。

 

 

タイヤを縁石などの障害物にぶつけてしまって

 

タイヤそのものが爆ぜてしまうバーストもそうですし

 

空気を充てんする部分であるチューブレスバルブの劣化でエア漏れという例もありますが

 

特に、ねじや釘などが刺さる ”異物刺さり” が多いですし

 

皆様も”パンク”といえば、刺さって空気が抜ける事をイメージされるのではないでしょうか。

 

 

 

タイヤが大きく損傷してしまうバーストですと、交換となってしまいますが

 

地面との接地面への異物刺さりについては、修理できる可能性があります。

 

 

次はその修理についてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

パンク修理は2種類! 「外面修理と内面修理」

 

 

 

修理は2種類。

 

 

● タイヤの外側から修理材を打ち込んでエア漏れを止める「外面修理

 

タイヤを外すことなく修理が可能な外面修理は、”応急修理”とも言われます。

 

 

 

● タイヤを外して内側から修理材を打ち貼りして修理する「内面修理

 

こちらはホイールからタイヤを分離しなければなりませんが、質の高い修理が可能です。

 

外面修理が応急修理と呼ばれる反面、内面修理は”恒久修理”と言われることも・・・

 

 

 

次は修理の違いとメリット・デメリット。

 

 

 

 

 

 

 

外面修理と内面修理のメリットと難点

 

 

 

● 外面修理 のメリットは、なんといってもお手軽感!

 

 

画像でもわかる通り外面修理は、外側から修理材を打ち込んで完結するので

 

修理工程が少なく修理時間が短く済みますので、その分 修理費用も安価です。

 

 

修理より刺さっているものを取り除く・穴の確認時間のほうが長いぐらいですね。

 

 

 

難点は、タイヤの劣化状況に左右されやすく、内面修理と比べて

 

修理した部分から再度エア漏れが起きる可能性が高い点です。

 

 

パンク修理した場所の再修理は漏れの再発率が高く、基本的に二度修理ができないので

 

エア漏れが再発した場合、タイヤ交換となってしまいます。

 

 

 

 

 

 

● 内面修理 のメリットは、質の高い修理による高い安全性!

 

 

タイヤを外して、内側から二重構造の修理材を使用することにより

 

外面修理と比べてエア漏れの再発率は低くなります。

 

 

 

タイヤを外すということは、普段見えないタイヤの内側もしっかり確認ができるので

 

より詳しく調査したうえで、修理に取り掛かる事ができる点も大きいです。

 

 

難点は、タイヤを外す・内側を確認・修理までの工程が多く修理時間が長くなります。

 

外面修理が10~20分であるのに対し、内面修理は30分~50分程度かかります。

 

そのため、修理費用も外面修理より高くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

打ち込まれる修理材にも違いが

 

 

 

左が内面修理の修理材、右が外面修理の修理材です。

 

 

外面修理(右側)、修理穴を広げたところに修理材を2つ折りにして

 

打ち込むだけなので非常にシンプルな構造です。

 

 

内面修理(左側)は、内側から修理穴を広げ慣らしたところに

 

修理材を打ち込むことで、空いた穴を塞ぎつつ、付属した笠のパッチが周辺をも塞ぐことで

 

よりエア漏れのリスクを小さくする二重構造となっています。

 

 

 

内面修理の作業工程と、もうひとつのメリットについて。

 

 

 

 

 

 

 

内面修理は、修理工程・使用工具が多いです

 

 

 

内面修理の作業工程と、作業工具は多い。

 

 

先ほど、修理材が二重構造とご説明しましたが

 

異物が刺さっている穴を慣らす作業は、どちらの修理も変わりません。

 

 

内面修理の場合、そのあとにもまだまだ工程が続きまして・・・

 

 

パッチの当たるタイヤ内側表面を慣らす

       ↓

パッチ接着の下地処理

       ↓

修理材打ち込み後にパッチ接着処理

       ↓

慣らした表面の慣らした部分の強度を補強

       ↓

タイヤを組み付けて、ホイールバランス調整

 

 

という具合にやることが盛りだくさんです (;´Д`)

 

そのため、↑の画像のように使う工具も多いわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

内面修理は、応急修理場所にも施工可能です。

 

 

 

パンクは緊急性を要することが多いため

 

やむを得ずロードサービスの方が応急修理することがあります。

 

 

応急修理外面修理なので

 

安全面を重視する方にとっては、不安になることも。

 

 

しかしご安心ください (・∀・)

 

 

応急修理した部分に、追加で内面修理することは可能なんです。

 

 

 

 

内面修理は、外面修理の工程+パッチ接着の二重構造なので

 

先に修理した詰め物はそのままでパッチ接着のみを行うこともできます!

 

 

ただし応急修理で使用した修理材により、追加修理ができない場合がございますので

 

まずは内面修理可能か、点検にお越しください!

 

 

次は、修理できないタイヤについて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に、パンク修理ができない状態とは。

 

 

 

ここまではパンク可能な状態を前提に、修理の話をしてきましたが

 

当店にお越しいただいた際の、タイヤの状態によっては修理ができない場合もございます。

 

 

 

タイヤはエア漏れなどにより、内圧が著しく低下していたことにより

 

車の重さを十分に支えられない状態が長く続いてしまうと

 

タイヤのゴムを支えるコードなどがダメージを負ってしまい

 

たとえ修理をしたとしても、タイヤの強度が落ちておりバーストの危険が高くなります。

 

 

 

 

当店はタイヤの専門店のため、お客様の安全が第一です。

 

 

 

 

危険な状態のタイヤを修理することは出来かねますので

 

パンク修理をお断りするケースもございます。

 

 

 

 

 

では、”パンク修理ができない”タイヤのダメージを、どこで判断するかについてですが

 

 

● タイヤのサイド部の模様に擦れた跡がある、または削れて消えている

 

● タイヤ内部の内壁等にしわがある・削れている

 

 

このような状態のタイヤは、その時点でかなりのダメージを負っていると考えられます。

 

 

 

パンクは気づいたところで、それ以上走らせないようにして

 

無理に動かさず、タイヤを外してスペアタイヤと入れ替えるか

 

ロードサービスさんを呼んでいただくのがおすすめです (´ω`)

 

 

 

また、刺さっている箇所でも修理できる・できないはございます。

 

 

修理できるものは、路面との接地面(トレッド部)の刺さりに限ります。

 

タイヤの側面に刺さっている場合、修理不可となります。

 

 

 

 

 

たまに個人でサイド部に応急修理材を打ち込んで、再使用している方がおられますが

 

タイヤの横側は荷重も乗ってたわむ、走行中常に動いている部分であり

 

修理材が定着しにくく、ゴム内部のコード断裂による補強にはならず

 

バーストの可能性が高く、危険なのでやめましょう。

 

 

バーストは周りを巻き込む危険がありますので・・・(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、今回はパンクの「外面修理」と「内面修理」についてのお話でした。

 

 

当店では、そのままパンク修理を希望された場合でも、まずは点検!

 

かならず状態確認をさせていただき、ご報告とともに修理についての案内をしております。

 

 

基本的に、内面修理のほうが安全性が高くお勧めしたいのですが

 

お客様の乗り方・車の状態・タイヤの状態によっては外面修理でOKな場合も

 

もちろんありますので、状況に合わせてお勧めさせていただいております。

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