★☆カロッツェリア スピーカー&サテライト&ウーファ in キューブ☆★
こんにちは。
寝相の悪い娘(メチャクチャかわいいんです!)が、ふとんに対して、真横に寝てしまうので、しかたなく床でねて、体中が痛いのは、僕です。
さて、本日は当店では、なかなかめずらしい『オーディオ』のお話ですよ~。
こちらのお客様。むか~しから、車をいじるのが大好きなかたで、チェイサー→フォードエクスプローラー→マークⅡ→キューブと乗り継いでおられますが、すべてドレスアップしております!ビップ系だったり、走り屋系だったりとその時々でちがうのですが、かなりガッツがありますね。実際。(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン
こちらのキューブは、数年前に『カロッツェリア』の最上位機種のCDデッキを御購入いただきまして、『何か物足りない!!』とのことでご相談をうけました。確かにスピーカー関係は純正ですので、性能・取り付け位置等々でデッキに対して完全にキャパオーバーであります。デッキの能力を十分に引き出すためにも今回は、スピーカーをレベルアップします!!
フロントには、『カロッツェリア TS-1710A』
リアには、『カロッツェリア サテライトSP TS-STX900』
そんでもってサブウーファーは、『カロッツェリア パワードサブウーファー TS-WX77A』
をチョイス。
フロントスピーカーは、クロスオーバー付のセパレート2ウェイスピーカーで、全領域で高音質再生を実現。リアスピーカーは、純正の取り付け位置が足元ですので、こもりがち。そこで後方上部より高音質を再生してくれるサテライトスピーカーに変更し、サブウーファーは、キューブの荷室を出来るだけ圧迫しない、フルフラットタイプのパワードサブウーファー。さらに、配線も引きなおして、より高音質に。タイムラグが出ないように長さも左右あわせて、施工します。
こうなりますと、車の内装は、写真のようにドンガラに近い状態のほうが、仕上がりがちがいます。かなりめんどくさい話なのですが、お客様の熱い思いに応えるには時間と労力は十分にかけませんといけません!このあと、フロントのシートもはずしましたが、かなり集中して作業をしていたので、写真を撮ることを忘れておりました・・・
予算の都合上デッドニングまでは、できませんでしたが、非常によくできました。音の深みが違います!!クリアーな高音域と力強い低音域が、まさにリンクしてコンサートホールのようです。お客様も大変喜んでいただき、これからのドライブが楽しくなりそうですね~。
(*'3`b)グッジョブ*+。
担当者:武田