アコードユーロR、タイヤ交換とアライメント
こんにちは。タイヤ館磐田の太田です。
先日、アコードユーロRのタイヤ交換とアライメント調整を行いましたので紹介します。
お車がこちら、、、
なつかしいですね。私もこの車好きなんですよ!
昔のバイト先の先輩がよく走りにつれてってくれたんです。速かったですよ!!
そんなアコードのお客様にお選びいただいたのはブリヂストンの『ポテンザRE-71R』
ハイグリップで有名なタイヤですね。
最近こういったタイヤをあまり見かけなくはなりましたが、グリップの良さを体感できますのでぜひ皆様も試してみてください!!
タイヤ交換後、アライメントを行なったのですが、、、
重要なポイントとして『キャンバー角』について触れたいと思います。
キャンバー角とはタイヤの取り付け角の一つで、車の「旋回性」「直進性」「摩耗特性」に影響します。このような角度です、、、
見えますかねぇ。タイヤの垂直の角度、これがキャンバー角なんです。
この角度がつきすぎてしまうと、タイヤに負担が掛かったり、接地面が変わることによって走行にも影響が出ます。
このお車の場合は、マイナスキャンバーつまり『ハの字』になっている状態でした。当店に来店された時にはタイヤの内側がズルズルに削れていました。
幸い車高調が入っており、車高を上げることによって適正値に戻す事が出来ました。
今後、タイヤの減り方も気にならないほどになるのではないでしょうか。また気になりましたら点検にお越しください。
ありがとうございました。