雨とパンク
2016年2月14日
クルマ業界にいる方ならば、比較的「あるある」で通じてしまうことだと思いますが
雨の降った次の日は、パンクで来店されるお客様が多いです。
晴れた日が1日1件だとしたら雨の次の日は1日3件といった具合です。
雨が関わるといつもの3倍はパンク修理でご来店しているのではないでしょうか?
(私の感覚で!)
さて、なぜという疑問が生まれると思いますが、答えは単純。
「雨水が潤滑剤の役割を果たしてタイヤと異物の摩擦係数が下がることで刺さる角度が悪いとスコーンとタイヤに穴が空いてしまうわけです。」
来店されるお客様の中には
「〇十年運転してきたがパンクしたのは初めてだ。」「いたずらじゃないか?」「こんなものが刺さるのか?」等のお話を聞きますが、パンクは決して珍しいことではありません!!
パンクを未然に防ぐことはできませんが、パンクしても冷静に対処する方法はあります。
TPMS(空気圧センサー)とランフラットタイヤです。
…と最後は宣伝で締めくくりたいと思います。