バッテリー交換【トヨタ・ノア】
いつもタイヤ伊川谷店をご利用いただきまして誠に有難うございます。
本日の作業は【トヨタ・ノア】バッテリー交換です!
商品 : パナソニック カオス
パナソニックが誇るフラッグシップカーバッテリーシリーズです!!
本日は撮影にご協力いただき誠に有難うございます。
タイヤ館伊川谷店ではタイヤのほかにもさまざま商品を取り扱いしています。
無料安全点検実施中!!
オイル・バッテリー・ワイパー・エアコンフィルター
汚れ具合チェックします。
お気軽にお問い合わせください。
TEL: 078-978-0520
タイヤ館伊川谷店は神戸市西区池上3丁目6-12
お近くにサーティンワンアイスさんやコープデイズ伊川谷店さんがございますので
待ち時間も快適にお過ごしいただけます。
☆神戸市西区・西神中央・西神南・伊川谷・井吹台・垂水区・須磨区のお住まいで
バッテリー交換ご検討中の方是非ご相談ください
「雨の日に滑るような・・・」と思ったらタイヤがすり減っているかも!?
視界が悪く、道路が滑りやすくなる雨の日の運転って、ちょっと憂鬱ですよね。ヒヤッとされた経験をお持ちの方も多いでしょうし、より一層注意しながら走ると疲れ方も違うと思います。
そんな雨の日もより快適にクルマで移動したいなら、やはりタイヤのコンディションが重要です。タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく、しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離がのびることあります。雨中ではその傾向が顕著になりますので、タイヤのすり減り具合には気をつけたいところです。
とくに雨の日の高速道路等では、溝が浅くなっているとタイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、タイヤが路面から浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが利かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
【「スリップサイン」が露出したら使用NG!!】
「じゃあタイヤってどこまですり減ったら交換なの?」と悩まれる方もいらっしゃることでしょう。じつはタイヤがどの程度まで減ったら、交換しなければならないのかということにはちゃんと決まりがあります。
タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として「スリップサイン」が設けられています。摩耗したタイヤで走ると危険なため、スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。もちろんタイヤのコンディションについては、ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、摩耗度合いについてはスリップサインが基準になります。
なお、スタッドレスタイヤにも同様にスリップサインがありますが、これとは別に「プラットフォーム」があります。溝深さが新品時の50%に減ってプラットフォームがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、冬用タイヤとしては使用できません。ただし、50%以上摩耗した冬用タイヤは、スリップサインの露出までは夏用タイヤとして使用できます。
このようなスリップサインやプラットフォームの確認については当店で承っていますので、気になる方はぜひご相談くださいね。