サービス事例 / 2021年3月19日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ホンダ GB5型フリード 夏タイヤ交換&アライメント調整

【ホンダ フリード タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2021年3月19日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、ホンダ GB5型フリードに夏タイヤ交換&アライメント調整を

ご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

タイヤの銘柄は、ブリヂストン プレイズ PXⅡで、サイズは185/65R15です。

直進安定性やカーブでの安定性能が非常に高く、尚且つ雨に強く、その性能がすり減っても

長く強いといった特徴のタイヤですね~(^^♪

山間部でカーブが多い道が多い方や、高速道路利用が多い方にはピッタリなタイヤでは

ないでしょうか(#^.^#)

初代プレイズからどんどん進化し、このPXⅡモデルが最新モデルです!

私の好きなタイヤですね~(^^♪

タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください。↓こちらをクリック!

https://tire.bridgestone.co.jp/playz/px2/

では早速タイヤ交換作業です。まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

平均残溝約3mmでした。これくらいで交換されるのが吉ですね~(^^♪

これ以上すり減りますと、極端にウェット性能がガタ落ちします(*´Д`)

ちょうどいいタイミングでの交換ではないでしょうか!

作業続きですが、外したホイールリム部分のゴムカスを清掃します。

これを怠り、そのままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となりますで、

当店では金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!

そして次に重要なのが、チューブレスバルブです。バルブもゴム製品ですので、交換しないと

劣化し、これまた不具合を起こしますので、タイヤ交換の際には必ず新品に交換します!

交換清掃後はタイヤを1本ずつ組みこんでいきます。

組み込み後はエア充填作業ですが、事故防止のため必ず安全囲いの中で充填します!

充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、コアからの漏れが無いかどうかも

合わせてチェック!!!

続いてはバランス調整ですね。

この作業も重要で、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、アンマッチ0gまで

キッチリと調整です!

これでタイヤ交換作業は終了です。続いては車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

センタフィット取付です!

このマシンを装着し、ナットを徐々に締め付けていくと、車軸の真ん中に取り付け出来、

ブレの原因を排除できます。当店こだわりの作業の一つです(#^.^#)

最後はトルクレンチで規定値で締め付けて終了です。

最終仕上げとして、ホイールを清掃しタイヤワックスを塗布して終了です。

続いてはアライメント調整ですね。

まずは現状を測定してみましょう!

気になる数値はというと・・・

左前輪がトーアウト気味ですね・・・。

このお車は、前輪のトー調整の合計2箇所調整車です。

なので、いつものタイロッドを回して調整します。

調整後は・・・

オールグリーンですね!

試走も問題ありませんでした!

ホンダ GB5型フリード 夏タイヤ交換&アライメント調整終了です。

ここまでの作業で60分でした。

お待たせいたしました!!!

空気圧点検等またのお越しをお待ちしております!

 

ホンダ車のタイヤ交換もタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

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PHONE 0829-20-2260

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと