ハブベアリング交換
写真中央に映っているのは後輪のドラムブレーキの構成部品の一つであるドラムと呼ばれる部品です
真ん中に付いているドーナツみたいなのがハブベアリングで、ドラムに圧入されています。
今回は三菱ekワゴンの後ろのハブベアリングを交換しました。
ハブベアリングとは、簡単に言うとタイヤが回っても車が回らないようにしている部品で、タイヤと共に常に回転する部品です。
ハブベアリングが駄目になると走行中に車速に連動して「ゴォー」という凄い音がするようになります。
車両をリフトアップした際にタイヤを揺すって少しでもガタが出ているようなら交換時期となります。
ハブベアリングの交換作業はプレスという圧入をするための機材がないと作業が出来ないのですが、当店は認証工場なのでプレスを設置しているのでこういった作業も可能となっています。
今回は私が作業を担当させていただきました(゚∀゚)b
当店は私(渡邊)と伊崎スタッフの2名が2級自動車整備士を持っていますので整備についても気軽にご相談くださればと思います\( ˆoˆ )/
担当者:渡邊
アルピナのホイール
アルピナの純正ホイールです。
いつものところにエアバルブが見当たらず途方に暮れていると、センターキャップを外すと有るよ!との情報が(゚∀゚)
センターキャップを外したらエアバルブを発見しました∑(゚Д゚)
こんなところに隠すなんてさすがドイツ人(・_・;
ちなみにセンターキャップも鍵を開けて外すという厳重さ。
↑の写真2枚目に穴が空いているかと思いますが、そことエアバルブが繋がっている構造となっておりました。
ホイール1本おいくらするんでしょうか(^◇^;)
吉澤店長が全神経を集中して作業してました。お疲れ様です。
当店ではこういった外国車の作業も実績がありますので安心してお任せ下さい!
担当者:渡邊