サービス事例 / 2019年1月24日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤもったいない減り方していませんか?

2019年1月24日

 

 

新品タイヤには約7~8mmの溝があります。

新品時の溝の深さはブランド・サイズなどによって異なります

 

タイヤの溝は雨の日にクルマがスリップしないよう、

路面との間の水を排出する役割があります。

 

タイヤ1本あたりハガキ1枚分の面積で、

大事な命を支えています。

 

タイヤの溝が減ると雨の日の、

止まるまでの距離は長くなります。

 

乗用車用のタイヤの場合、法令により溝が1.6mmまで

減ったタイヤはお使いいただけません><

 

残溝が1.6mmになるとスリップサインが現れます。

 

タイヤの取付角度は数年経過で歪みが生じます。

その結果、片減り摩耗や、フェザーエッジ摩耗が発生することがあります。

 

タイヤの両側の溝が減っていたりしませんか(。´・ω・)?

 

タイヤの空気圧が少ないまま走るとタイヤの両肩が減ってしまいます。

ミニバンやハイト軽など重心が高い車種はふらつきやすく

タイヤの内側と外側に力が集中します。

 

タイヤを長持ちさせるためにも

500kmを目安にタイヤをローテーションして

タイヤにかかる負担を均等に(`・ω・´)

 

タイヤの偏摩耗が普段の運転で徐々に生じる歪みが原因だった場合、

アライメント調整をすることによって、

骨盤矯正で接地面を適正にすることで性能も確保!!

 

 

担当者:山本

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