タイヤ交換作業+アライメント調整作業 三菱・i(アイ)
前輪と後輪でタイヤサイズが異なる「三菱 i」。
前後でタイヤローテーションができないため
タイヤの寿命が短くなってしまいます。
タイヤが長持ちして、しかも、すり減ってきても
雨の日のブレーキ性能が落ちにくいタイヤを
ご提案させていただきました。
<<作業詳細>>
車種:三菱 i(アイ)
タイヤサイズ:145/65R15(フロント)
タイヤサイズ:175/55R15(リア)
タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA(エコピア)NH100C
『ブリヂストン エコピアNH100C』とは、
軽・コンパクトカー専用設計のタイヤです。
ブリヂストンが誇る省燃費タイヤ、「エコピアシリーズ」の中でも
低燃費だけではなく雨の日に強い優れたウェット性能、
そしてロングライフにこだわった商品です。
このタイヤの性能は、こちら↓
✔️ 長く使っても、雨の日の安心が長持ち!
走行を重ねてタイヤがすり減ってきてもウェット性能が
低下しにくいので安心感が続きます。
✔️ すり減りにくいから、交換サイクルが長くなる!
ブリヂストン独自の技術で減りにくく長持ち。
✔️ ウェット性能・ライフ性能と低燃費性能を高次元で実現!
(ブリヂストンの最新技術搭載)
街乗りが多い軽自動車・コンパクトカー向けの専用設計ですので、
小回りしやすく、据え切りにも強いのもお勧めのポイントです。
高性能でありながら、大変使い勝手の良い、
お求めやすい商品となっております。
新車装着タイヤからの交換にぴったりです。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを
組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性が
あるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を
抑える効果があります。
↓ 計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
↕︎ ウエイトは打ち込んだり貼ったり。ホイールの形状によって
使い分けています。
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを
向上させたりする作業:「アライメント調整作業」
も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを
取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を
測ります。
その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して
正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、
走行の安定さが欠けたりします。
それを緩和するのがアライメント調整作業。
異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが
クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を
します。
また、アライメントの不良は、
近年増え続けている「運転支援機能」が
搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない
可能性がありますので、
アライメント調整作業の重要性は
近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎の
アライメント調整作業をお勧めしております。
最終仕上げ
タイヤサイド部にタイヤワックスを塗って
ピカピカに艶出しをして、
ホイールもキレイに拭き上げして完了です。
担当者:なかしま