サービス事例 / 2022年11月14日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

「雨の日に滑るような・・・」と思ったらタイヤがすり減っているかも!?

2022年11月14日

視界が悪く、道路が滑りやすくなる雨の日の運転って、ちょっと憂鬱ですよね。ヒヤッとされた経験をお持ちの方も多いでしょうし、より一層注意しながら走ると疲れ方も違うと思います。

 

そんな雨の日もより快適にクルマで移動したいなら、やはりタイヤのコンディションが重要です。タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく、しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離がのびることあります。雨中ではその傾向が顕著になりますので、タイヤのすり減り具合には気をつけたいところです。

 

とくに雨の日の高速道路等では、溝が浅くなっているとタイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、タイヤが路面から浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが利かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。

 

【「スリップサイン」が露出したら使用NG!!

 

「じゃあタイヤってどこまですり減ったら交換なの?」と悩まれる方もいらっしゃることでしょう。じつはタイヤがどの程度まで減ったら、交換しなければならないのかということにはちゃんと決まりがあります。

 

タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として「スリップサイン」が設けられています。摩耗したタイヤで走ると危険なため、スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。もちろんタイヤのコンディションについては、ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、摩耗度合いについてはスリップサインが基準になります。

 

 

なお、スタッドレスタイヤにも同様にスリップサインがありますが、これとは別に「プラットフォーム」があります。スタッドレスタイヤの場合は、溝深さが新品時の50%に減って「プラットフォーム」がタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、冬用タイヤとしては使用できません。ただし、50%以上摩耗した冬用タイヤは、スリップサインの露出までは夏用タイヤとして使用できます。

 

このようなスリップサインやプラットフォームの確認については当店で承っていますので、気になる方はぜひご相談くださいね。

 

 

オールシーズンタイヤ取付

2022年11月14日

本日はこちらのご紹介になります。ノートのタイヤ交換です。取り外したタイヤです。比較的キレイに減っていますね。

お取り付けタイヤは色々とご相談した結果こちらになりました。ブリヂストン製オールシーズンタイヤであるマルチウェザーにて交換です。オールシーズンタイヤとはその名の通り、夏場から冬の降雪時期まで季節を問わず走れるタイヤとなっております!(凍結路面には対応しておりませんオールシーズンタイヤであれば夏冬で2セットタイヤを用意しなくてもいいので経済的ですし置き場所にも困りません。また、面倒な履き替えも無くなるので色々とメリットのあるタイヤです!今スタッドレスをお持ちの方もそうでない方も、検討の余地はあるかと思いますので興味のある方はぜひ一度ご来店くださいね!

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※取付工賃・タイヤ処分料は別途となります。

 

 

タイヤ履き替えはお早めに!

 

タイヤ交換とご一緒にこちらもオススメ!

 

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担当者:坂入

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