サービス事例 / 2016年9月27日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

プローバ ピロスタビリンク ハイプレッシャーバイパスバルブ 取付。

【スバル レヴォーグ】
2016年9月27日

スバル インプレッサ GRB に

  プローバ ピロスタビリンク 前後

  プローバ ハイプレッシャー バイパス バルブ のお取付です♪

  純正スタビライザー対応の、ピロスタビリンク。

  スタビライザー=平衡安定器

  左右の足回りをつなぐ、棒状のバネ。

  左右に振られる、いわゆるロールを、抑える部品。

  それを、支えているのが、このリンクです。

  高剛性・低摩擦抵抗のジュラルミンボディー+高耐荷重ピロボールの組み合わせで、

  リニアな、気持ちの良いハンドリングを実現します。

  純正と交換するタイプのハイプレッシャーバイパスバルブ。

  ターボ車のみの部品になりますが、

  実は、純正でもついているパーツ。

  では、なぜ交換するのでしょう?

 以下、簡単に説明・・・。

  タービンが過給中からの、アクセルオフ。

  過給中の空気が行き場を失い、タービンに抵抗がかかり、

  アクセルレスポンスが低下したり、その抵抗によって、

  タービンが破損してしまうことも・・・。

  そこで、その行き場を失った空気を逃がす働きが、必要になります。

  なので、純正でもついているわけですね♪

  でも、純正はタービンの保護の為、マージンを多くとっているのが、

  ターボレスポンスの低下を招いてしまうのです。

  逃がしすぎてしまうと、再度アクセルを踏み込んだ時に、

  1から過給しなくてはいけなくなるので・・・。

  スプリングレートを20%向上させることで、

  逃がしすぎず、ターボレスポンスを向上させるパーツなのです。

  もちろん、スバル車を知り尽くした、プローバ製品。

  純正に準じた構造で、車検はもちろん、燃費の悪化も防ぎ、

  耐久性・整備性も考えられています。

  アクセルレスポンス向上とともに、

  ハンドリングがリニアになる、

  運転が楽しく、気持ち良い、パーツ選定ですね。

カテゴリ:用品取付関連 足回り・サスペンション関連 

プローバ T-REV 取付。

【スバル インプレッサ】
2016年9月27日

スバル XV に

プローバ T-REV を お取付。

 T-REV = クランクケース内圧減圧バルブ

 日本語にしてちょっと概要が分かりますでしょうか?

 

 では、もっと砕いて

 クランク = クランクシャフト

        エンジン内のピストンの縦の運動を円運動に変えるシャフト。

 クランクケース = クランクシャフトがおさまっている空間。

           通常のレシプロエンジンではピストン下部から

           オイルパンまでの空間。

 クランクケース内圧 = 上記空間の圧力。

 を減圧するバルブということですね♪

 では本題。

 ピストンの上下運動やエンジンの発熱から、

 クランクケース内の圧力は上昇します。

 圧力が上昇すると、エンジン出力の内部損失となってしまいます。

 これを、圧力変動に合わせて、適正に圧力調整をすると、

 エンジンレスポンス、ドライバリティの全体的な向上につながります。

 という商品になります♪

 インテークチャンバーが社外品でしたが、

 問題なく、取付できました。

 NAでも、ターボでも、その効果は体感頂けると思います♪

カテゴリ:用品取付関連 

ネオプロト フットレストバー 取付。

【スズキ スイフトスポーツ】
2016年9月27日

スズキ スイフトスポーツ に

ネオプロト フットレストバー を お取付。

「ドライビングポジションは左足で決まる!」がキャッチフレーズ!

 皆さま、運転時の左足はどうしていますか?

 ATでもMTでも左足は通常時、フットレストに置いていると思いますが、

 その角度について考えたことはありますか?

 実は、MAZDA車は割と考えられていて、

 デミオのCMでもドライビングポジションに触れていましたね♪

 右足のアクセルをパーシャルで踏み込んでいる、

 巡行時の角度と、左足の角度を合わせると、疲れにくく、

 踏ん張りも効く、理想的なポジションになります。

 

 これができていないメーカーも多く、

 さらには、フットレストの無い車も存在します。

 

 フットレストバーは車種別設計になっておりますので、

 どのお車に付けても、ベストポジションになります♪

 また、バーはローレット加工がされており、

 滑りにくく、MT車に関しては、

 クラッチペダルへのアクセスが良いので

 非常に運転しやすくなるのも特徴です。

 さすが、2輪のフットバーも作っているメーカー。

 よく考えられています。

 でも、どうやら、2輪のバーの流用ではなく、

 4輪用の新規設計だそうです。

 きちんと、4輪用に考えて作られているのが流石ですね♪

 ちょっとした、ポジションですが、

 非常に運転しやすくなる、納得のパーツです。

 

 画像のように、純正のフットレストが、

 いかに、寝てしまっているかが、わかります。

 バーの位置と、アクセルペダルの位置関係が、

 重要と言う事ですね。

カテゴリ:用品取付関連 

プローバ T-REV 取付。

【スバル レヴォーグ】
2016年9月27日

スバル レヴォーグ に

プローバ T-REV を お取付。

 

 T-REV = クランクケース内圧減圧バルブ

 日本語にしてちょっと概要が分かりますでしょうか?

 

 では、もっと砕いて

 クランク = クランクシャフト

        エンジン内のピストンの縦の運動を円運動に変えるシャフト。

 クランクケース = クランクシャフトがおさまっている空間。

           通常のレシプロエンジンではピストン下部から

           オイルパンまでの空間。

 クランクケース内圧 = 上記空間の圧力。

 を減圧するバルブということですね♪

 では本題。

 ピストンの上下運動やエンジンの発熱から、

 クランクケース内の圧力は上昇します。

 圧力が上昇すると、エンジン出力の内部損失となってしまいます。

 これを、圧力変動に合わせて、適正に圧力調整をすると、

 エンジンレスポンス、ドライバリティの全体的な向上につながります。

 という商品になります♪

ちなみに、純正時は -0.2~-0.3kpa位だったのを

 取り付け、調整後は -10.1~-10.2Kpaまで減圧。

 プローバ 吉田さんも絶賛のパーツでした!

カテゴリ:用品取付関連 

ネオプロト アクセルペダル 取付。

【トヨタ ヴィッツ】
2016年9月27日

トヨタ ヴィッツ に

ネオプロト アクセルペダル を お取付。

もともと、装着されているアクセルペダル。

ホントに使いやすいのでしょうか?

あまり、疑問に思ったことも、ないとは思います。

アクセルペダルの使いやすさは、

AT・MT問わず、アクセル・ブレーキのペダルの踏みかえ時に

いかにスムーズに、踏みかえられるかが、重要となります。

ちょっとした、ペダル位置・角度・サイズで、

感覚は、大きく変わります。

非常に、オススメの商品ですよ♪

カテゴリ:用品取付関連