鍾乳洞初体験
2010年8月18日
先日、特に理由もなく岐阜県のほうにドライブに行くと鍾乳洞があるという看板を発見したので行ってまいりました。
東海地区最大級の大きさの大滝鍾乳洞。
当日は名古屋の最高気温が37度だというのに鍾乳洞の中は肌寒いくらいでした。
しかしこのあとあんなことが待っているとは。。。
実はそのちかくにもうひとつ鍾乳洞があり、その名も縄文鍾乳洞。
大滝鍾乳洞のほうは土産物屋があったり、釣堀があったりかなり人も多かったのですがこちらのほうはからな寂れた感じ。。。
まず入り口手前で懐中電灯を渡されます。そして受付のおじさんが何か注意事項を言っているのですが滑舌が悪く何を言っているのかがあまり聞き取れません。
そして鍾乳洞に突入です。。。
真っ暗です。何も見えません。先ほどもらった懐中電灯も暗くてかろうじて自分たちの進む足元がわかるくらいで鍾乳洞は楽しめません。ほかのお客さんもいないので非常に怖いです。へたなお化け屋敷よりはるかに怖いです。
しかも意外に長く(15分くらい)正直恐怖を感じるくらいでした。
初めての鍾乳洞体験は楽しくもあり怖くもありました。
担当者: 田中