内面パンク修理!
2020年8月21日
タイヤのパンク修理の紹介です!!
当店ではタイヤの内側からパンク穴を塞ぐ『内面修理』という修理方法で修理します!
その理由は、そもそもタイヤは適正空気圧が充填されることで強度が保たれ、走行することができます。
極端に空気が少ない状態で走行すると、タイヤがたわみ引き摺りを起こします。
引き摺りの症状は外面からでも判断できる場合もありますが、外面に症状がなくても内面に発生する場合があります。内面修理ならタイヤをホイールから外して、まずは修理の可否を判断するので適正な状態で修理が可能となります。
なので、パンク修理のご希望の場合はまずは点検させていただきますのでご了承下さい。
状態によっては修理不可だったり、経年劣化が激しいタイヤはホイールから外す時点でビード切れ等の傷が付いてしまう場合があり、お断りさせていただく場合があります。
内面修理中
異物の刺さっている場所や角度、太さ等やなタイヤの損傷具合を確認して修理できました。
内面からパッチ付きの修理材を貼り、削った所は保護剤を塗布します。
外面側!
キノコのようなものが飛び出してます(;´艸`)
タイヤと同じゴムですので、残溝に合わせてカットして石鹸水掛けて空気漏れの確認をして完了です!
もしパンクしてしまったらまずはスペアタイヤに交換するか、ない場合はロードサービスを呼びましょう。
パンクした状態で走行すると、タイヤだけでなくホイールやシャシーに大きな負担がかかり、最悪の場合は修理負担額が大きくなることも・・・
パンクの点検&修理は是非タイヤ館四街道までご相談ください♪(丿^ω^ヽ)
カテゴリ:内面パンク修理