前後2カメラ、それとも360°カメラタイプ?ドラレコは映せる範囲も大事ですよ!!
広島市安芸区矢の東
(R31号線熊野別れスグ近く)
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前後2カメラ、それとも360°カメラタイプ?
ドラレコは映せる範囲も大事ですよ!!
お気に入りのクルマに
長く乗られる方が増えていると聞きますが
「愛着がわくと離れがたい」
なんていうことは確かにありますよね。
でも安心して付き合っていくためには
愛車の体調管理がとっても大事。
気になることがあればぜひ一度
コンディションチェックにご来店ください。
当店では快適で安全な走行に欠かせない
空気圧・偏摩耗・外傷・残溝のチェックといった
タイヤの点検を無料で実施しています。
また、オイル、バッテリー、ワイパーブレードなど
ついつい疎かになりがちなメンテナンスの
安全点検もいたします。
ところで
クルマを運転するなら忘れちゃいけないのが
いまや必須アイテムともいえる
ドライブレコーダーです。
トラブルがあったときに客観的な証拠を残せるので
純正装備として採用する車種も増えるなど
注目度が上がっていますね。
たくさんのメーカーからさまざまな機種が
販売されていますが
・前方カメラのみの「フロントカメラタイプ」
・後方も録画できる「前後2カメラタイプ」
・クルマの周囲をぐるっと撮影できる
「360°カメラタイプ」
に大きく分けることができます。
このうち現在多くのお客様がお選びになるのが
「前後2カメラ」と「360°カメラ」の
ドライブレコーダー。
あおり運転の被害が頻繁に報道され
前方だけでなくより広い範囲を録画することができる
タイプの必要性を強く感じられていらっしゃるよう
です。
そこで今回は
高品質&高機能で人気のドライブレコーダーを
販売している3メーカー...
・COMTEC(コムテック)
・JVCケンウッド
・セルスター
の製品から
「前後2カメラ」と「360°カメラ」を採用したタイプの
ドライブレコーダーをご紹介します♪
【COMTEC】
●前後2カメラ「ZDR025」
Full HD 200万画素の前後2カメラで
フロント視野角172°、リア視野角167°の超広角レンズ
を採用。
明暗差を補正し、白飛びしない前後HDR
夜間でもノイズが少ない鮮明で美しい映像を撮影できる
「STARVIS」を搭載。
●360°カメラ+リアカメラ「ZDR037」
360°フロントカメラで側面・車内・後方と
全方位を記録。
さらに
後方を鮮明に録画できるFull HD高画質リアカメラを
組み合わせたモデル。
360°カメラは垂直方向の視野角が235°と広視野で
従来の360°ドラレコでは映りにくかった信号機も
しっかり記録。
前後カメラとも「STARVIS」を搭載。
【JVCケンウッド】
●前後2カメラ「DRV-MR8500」
後方からの急接近車や蛇行運転車を自動で検知して
ドライバーに知らせるとともに自動で録画を開始する
「AIセンシング」機能を搭載。
さらに、F値1.6の明るいレンズと
500万画素の高性能CMOSセンサーに加え
HDR機能も前後カメラに採用し
さまざまな状況でしっかりと記録。
●360°カメラDRV-CW560
フルハイビジョンの約2倍となる
2160×2160(約466万画素)の高解像度で記録でき
360°の広範囲な映像でも高精細に録画が可能。
高感度、約840万画素CMOSセンサー「STARVIS」を
搭載し、さらにF値1.8の明るいレンズを採用。
【セルスター】
●前後2カメラ「CS-91FH」
前後カメラともにナイトビジョンVer.3による
フルハイビジョンで録画。
夜間撮影に強く高画質で精細な映像を記録できる。
後方車が接近すると、警告音やイベント録画により
あおり運転を警告する安全運転支援機能
「後方キャッチ機能」を採用。
SDカードの定期的なフォーマットがいらない
「メンテナンスフリー」機能搭載。
安心の日本製。
●360°カメラ「CS-360FH」
前方と車内(後方)側に向けた2カメラを
本体に搭載することで
ゆがみの少ない360°録画ができる。
細部までくっきりとした映像で
記録可能なフルハイビジョンで撮影。
車内側には赤外線LEDを搭載し
夜間も鮮明に録画が可能。
このような
前後2カメラ、360°カメラタイプを選ぶときには
それぞれにどんな特徴があるのかを知っておくことも
大事ですね。
まず前後2カメラは
2つのカメラの撮影範囲を鮮明に録画ができるのが
大きな魅力ですが
クルマの後方にもカメラを取り付けるため
作業に手間がかかるモデルもあり
工賃はちょっと高め。
一方、360°撮影タイプは
フロント部に1台のドラレコを取り付けるだけで済み
クルマのサイドや車内も撮影できるのがメリット。
しかし
後方については車内を通しての撮影になるため
少々確認しづらいというのが弱点でした。
そこで、360°カメラにリアカメラを組み合わせた
モデルも登場し、高い人気を得ています。
ドライブレコーダーの取り付けはお任せください
さて、フロントウインドーにドライブレコーダーを
取り付ける場合は
フロントガラス上部から全体の20%範囲内と
定められています。
また、最新のクルマは運転支援システムのカメラなどが
ルームミラー付近に設置されていることもあり
どこに装着するかなかなか悩ましいところ。
ドライバーの視界を妨げず
周囲をしっかり映すことができて
ワイパーがきちんと拭き取りをしてくれる場所といった
さまざまな要件をクリアしてきちんと取り付けることが
必要です。
そのためにも
ドライブレコーダーの取り付けは
経験豊富な当店にお任せくださいね!!
カテゴリ:『安全と安心のために』