スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

前後2カメラ、それとも360°カメラタイプ?ドラレコは映せる範囲も大事ですよ!!

2021年5月28日

広島市安芸区矢の東

R31号線熊野別れスグ近く)

タイヤ館やの のホームページを閲覧いただき

誠にありがとうございます!

 

前後2カメラ、それとも360°カメラタイプ?

ドラレコは映せる範囲も大事ですよ!!

 

お気に入りのクルマに

長く乗られる方が増えていると聞きますが

「愛着がわくと離れがたい」

なんていうことは確かにありますよね。

 

でも安心して付き合っていくためには

愛車の体調管理がとっても大事。

気になることがあればぜひ一度

コンディションチェックにご来店ください。

 

当店では快適で安全な走行に欠かせない

空気圧・偏摩耗・外傷・残溝のチェックといった

タイヤの点検を無料で実施しています。

 

また、オイル、バッテリー、ワイパーブレードなど

ついつい疎かになりがちなメンテナンスの

安全点検もいたします。

 

ところで

クルマを運転するなら忘れちゃいけないのが

いまや必須アイテムともいえる

ドライブレコーダーです。

 

トラブルがあったときに客観的な証拠を残せるので

純正装備として採用する車種も増えるなど

注目度が上がっていますね。

 

たくさんのメーカーからさまざまな機種が

販売されていますが

 

・前方カメラのみの「フロントカメラタイプ」

・後方も録画できる「前後2カメラタイプ」

・クルマの周囲をぐるっと撮影できる

360°カメラタイプ」

 

に大きく分けることができます。

 

このうち現在多くのお客様がお選びになるのが

「前後2カメラ」360°カメラ」の

ドライブレコーダー。

 

あおり運転の被害が頻繁に報道され

前方だけでなくより広い範囲を録画することができる

タイプの必要性を強く感じられていらっしゃるよう

です。

 

そこで今回は

高品質&高機能で人気のドライブレコーダーを

販売している3メーカー...

 

・COMTEC(コムテック)

・JVCケンウッド

・セルスター

 

の製品から

「前後2カメラ」と「360°カメラ」を採用したタイプの

ドライブレコーダーをご紹介します♪

 

 

COMTEC

 

●前後2カメラ「ZDR025」 

 

Full HD 200万画素の前後2カメラで

フロント視野角172°、リア視野角167°の超広角レンズ

を採用。

明暗差を補正し、白飛びしない前後HDR

夜間でもノイズが少ない鮮明で美しい映像を撮影できる

STARVIS」を搭載。  

 

 

360°カメラ+リアカメラ「ZDR037

 

 

360°フロントカメラで側面・車内・後方と

全方位を記録。

さらに

後方を鮮明に録画できるFull HD高画質リアカメラを

組み合わせたモデル。

360°カメラは垂直方向の視野角が235°と広視野で

従来の360°ドラレコでは映りにくかった信号機も

しっかり記録。

前後カメラとも「STARVIS」を搭載。 

 

 

JVCケンウッド】

 

●前後2カメラ「DRV-MR8500

後方からの急接近車や蛇行運転車を自動で検知して

ドライバーに知らせるとともに自動で録画を開始する

AIセンシング」機能を搭載。

さらに、F1.6の明るいレンズと

500万画素の高性能CMOSセンサーに加え

HDR機能も前後カメラに採用し

さまざまな状況でしっかりと記録。

 

 

360°カメラDRV-CW560

 

フルハイビジョンの約2倍となる

2160×2160(約466万画素)の高解像度で記録でき

360°の広範囲な映像でも高精細に録画が可能。

高感度、約840万画素CMOSセンサー「STARVIS」を

搭載し、さらにF1.8の明るいレンズを採用。

 

 

【セルスター】

 

●前後2カメラ「CS-91FH」 

 

前後カメラともにナイトビジョンVer.3による

フルハイビジョンで録画。

夜間撮影に強く高画質で精細な映像を記録できる。

後方車が接近すると、警告音やイベント録画により

あおり運転を警告する安全運転支援機能

「後方キャッチ機能」を採用。

SDカードの定期的なフォーマットがいらない

「メンテナンスフリー」機能搭載。

安心の日本製。

 

 

360°カメラ「CS-360FH

 

前方と車内(後方)側に向けた2カメラを

本体に搭載することで

ゆがみの少ない360°録画ができる。

細部までくっきりとした映像で

記録可能なフルハイビジョンで撮影。

車内側には赤外線LEDを搭載し

夜間も鮮明に録画が可能。

 

 

このような

前後2カメラ、360°カメラタイプを選ぶときには

それぞれにどんな特徴があるのかを知っておくことも

大事ですね。

 

まず前後2カメラは

2つのカメラの撮影範囲を鮮明に録画ができるのが

大きな魅力ですが

クルマの後方にもカメラを取り付けるため

作業に手間がかかるモデルもあり

工賃はちょっと高め。

 

一方、360°撮影タイプは

フロント部に1台のドラレコを取り付けるだけで済み

クルマのサイドや車内も撮影できるのがメリット。

しかし

後方については車内を通しての撮影になるため

少々確認しづらいというのが弱点でした。

 

そこで、360°カメラにリアカメラを組み合わせた

モデルも登場し、高い人気を得ています。

 

ドライブレコーダーの取り付けはお任せください

 

さて、フロントウインドーにドライブレコーダーを

取り付ける場合は

フロントガラス上部から全体の20%範囲内と

定められています。

 

また、最新のクルマは運転支援システムのカメラなどが

ルームミラー付近に設置されていることもあり

どこに装着するかなかなか悩ましいところ。

 

ドライバーの視界を妨げず

周囲をしっかり映すことができて

ワイパーがきちんと拭き取りをしてくれる場所といった

さまざまな要件をクリアしてきちんと取り付けることが

必要です。

 

そのためにも

ドライブレコーダーの取り付けは

経験豊富な当店にお任せくださいね!!

カテゴリ:『安全と安心のために』