スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

タイヤを観察してみましょう(^o^)/

2020年6月14日

こんにちはヽ(^o^)丿

 

いつもタイヤ館山鼻店をご愛顧いただきありがとうございます☆

 

 

 

通勤途中、店の近くの木から

けむしがぶら~んと糸でぶら下がっておりまして、

悲鳴を上げて逃走した宮田です(*^_^*)

 

最近、虫の事件が多いです。。。。

 

突然に顔の目の前に出てきたので、恐怖でした・・・(T_T)コワイ

 

 

 

 

今日は、うちのわんちゃんを紹介です(^o^)

 

 

 

小型犬だったはずですが・・・

13キロありますヽ(^o^)丿

 

抱っこするだけで、筋トレになりますよ☆笑

 

 

 

 

 

 

 

さて、みなさま自分のクルマのタイヤを観察することってありますか??

 

 

なかなか、じっくり見る機会は少ないと思うのですが・・・

 

 

 

タイヤは、車のすべてを支えています。

支えている部分は、タイヤ1本あたりハガキ1枚分の面積しかないのです(';')

 

 

 

その分、負担が大きいので、劣化したままのタイヤで乗っていると、

 

スリップしたり、バースト(破裂)したりと、危険と隣あわせです!!(-_-;)

 

 

 

 

定期的に、タイヤ点検・安全点検に来ていただくのが一番ですが、

 

 

 

 

自分でもタイヤを点検、観察してみるのも大事です!

 

 

 

ねじなどが刺さってしまっているということも発見できますしね(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

まず、こちら!新品のタイヤです\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

新品タイヤには、だいたい7~8㎜の溝があります。

 

タイヤの溝には、雨の日に車がスリップしないよう

路面との間の水を排水する重要な役割があります(^o^)

 

 

 

 

 

 

次に、交換目安のタイヤ!

 

 

 

 

 

 

残溝3~4㎜です。

ここらへんで交換するケースが多いです!

 

 

 

 

 

 

次に、使用不可タイヤ!

 

 

 

 

 

 

乗用車タイヤは法令により、残溝1.6㎜まで減ったタイヤは使用できません(>_<)

 

 

 

そして、このスリップサインが現れます

 

 

 

 

溝は、大丈夫でも経年劣化もあり、

ひび割れなどが発生しコードに達すると故障に繋がる恐れがあります。

 

 

 

 

あまり車に乗らないから~というお客様でも、

時間が経ったタイヤは使用頻度に限らずひび割れが発生する恐れがあるのです(';')

 

 

 

 

残溝1.6㎜ギリギリまで乗っても全然大丈夫!というものではないので、

 

3~4㎜程度のところで交換するのが安全ですよ!(^^)!

 

 

今一度!タイヤ点検を\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

ご予約なくぷら~と、タイヤ点検!

 

お出かけの帰りにタイヤ点検!

 

 

是非寄ってください\(^o^)/

 

 

それでは、はぶあないすで~(*^。^*)

 

担当者:宮田