こんにちは、愛知県名古屋市天白区にある
タイヤ館焼山です。
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雨が多い季節真っ只中でじめじめ嫌ですね（＞＜）

タイトルにあります「タイヤローテーション」ですが、知ってる方知らない方いらっしゃると思いますが、

つくづく大事だな～という減り方をしたタイヤがありましたので紹介させていただきます。

 

「お車納車からずっと前側についていたタイヤ（距離はだいたい15000キロくらいです」

溝がもうスリップサインすれすれです。

↓

「うしろについていたタイヤ」

明らかに前タイヤの方が溝が少ないです。

↓

お車のタイヤは車種にもよりますが、前と後ろで減るペースが違うことが多いです。

加速したり止まったりハンドルきったり・・・そのため前の方が減りやすいといわれています。

減り方にはいろいろな原因がありますので一概にローテーション（タイヤの前後位置入れ替え作業）してないからだけが原因ではないですが、ローテーションをしてるかしてないかでもタイヤの減り具合のペースが全然変わることがあります。

そこでタイヤの減り具合に応じて「タイヤローテーション（タイヤの前後位置入れ替え作業）」という作業をしてあげるのがおすすめです。

タイヤを4本均等に使用するコツのひとつでもあります。

上記の写真のようになってしまったら仕方ないので溝が少なくなってしまったタイヤを交換してあげればOKです。

もし交換するほどでもなければ「ローテーション」してあげて減り具合を様子見てあげればOKです。

タイヤローテーションの目安は、5000～7000ｋｍくらい。

あくまで目安でお車の使い方でも全然違いますので、タイヤの点検を定期的に実施してあげるのがベストです。

タイヤの定期点検はいつでもご案内しておりますので、お気軽にお申し付けくださいね（＾＾）

 

 

ということで意外と知らない人も多いタイヤローテーションについて簡単に紹介させていただきました！！