【ニッサン・ティーダ・C11】スパークプラグ交換
いつも茨城県 牛久市 上柏田 タイヤ館 うしく上柏田店のWebを御覧の皆様ありがとうございます♪
ニッサン ティーダのスパークプラグ交換をさせていただきました!
今回車検も行わせていただき、10万㌔も超えていたので交換させて頂くことになりました!
スパークプラグの役割と仕組み
ガソリン車のエンジンは燃料であるガソリンを発火させることによって動きます。
スパークプラグはガソリンを着火させるライターの役目を担っているパーツで、点火プラグとも呼ばれます。
車のエンジンは、ガソリンと空気を混ぜた混合気が爆発することで動き出しますが、混合気はそれ自体で発火することができません。そこでスパークプラグが火花を飛ばしガソリンと混合気を発火させエンジンを動かすのです。
交換目安は イリジウム、白金プラグですと約10万㌔になります。
最近の車は大体がイリジウム、白金といった長寿命の物が使われてる事が多いです。
ニッサンの交換方法の流れです!
まずは赤丸所にクリップがあるので外します。
エアダクトはクリップを外せばあとは引っ込むくだけです。
次にリザーバータンクを外します。
ホースは繋げたままでも右の方に移動出来ます!
赤矢印のコネクターを外し
黄矢印のクランプをずらしてホースを抜きます。
※右側切れていて申し訳ございません
緑矢印のバンドのボルトを緩めてゴムダクトを外します。
黄矢印のボルトを4箇所外せばスロットルチャンバーが外れます。
黄矢印のボルトも外しておきます。
わかりづらいですが黄矢印のボルトも外しておきます。
赤矢印のクランプをずらしてホースを外しておきます。
黄矢印のボルトも外しておきます。
①〜⑤のボルトを外します。
写真では見えにくいですが⑤はコルゲートチューブの裏に隠れていてとても作業しにくいです。
無理にやるとボルトの頭をナメてしまうので気を付けましょう。
コルゲートチューブはクリップで固定されてるのでマイナスドライバーで簡単に外せるので外して作業した方がやり易いと思います。
赤矢印に付いていたコネクターを外してようやくインマニが取り外せます。
ここまで来ればあとはいつも通りの交換方法でプラグを交換していきます。
赤矢印のコネクターを外し、黄矢印のボルトを外します。
イグニッションコイルを抜けばあとは専用プラグソケットを使ってプラグを外すだけになります。
新品と比べるとかなり焼けてしまってるのがわかりますね。
赤丸のパッキンを新品して手順通りに戻せば完成です!
今回車検までお任せいただき本当にありがとうございました。
N様また半年点検でお待ちしておりますので
よろしくお願い致します!
タイヤ館 うしく上柏田店
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カテゴリ:メンテナンス
担当者:志和