【スズキ・ワゴンR・MH32S】タイヤ交換&アライメント調整
いつも茨城県 牛久市 上柏田 タイヤ館 うしく上柏田店のWebを御覧の皆様ありがとうございます!
本日は、スズキ ワゴンR MH32S のタイヤ交換とアライメント調整作業をご紹介します!
入庫時のタイヤは2017年製造、つまり3年ほど使っているタイヤかと思われますが、スリップサインが露出するほどに摩耗していました。
普段から長距離の運転をすることが多いお客様です。
そこで、今回取り付けさせて頂いたタイヤはこちらです。
BRIDGESTONE
ECOPIA NH100C
155/65R14
軽自動車&コンパクトカー専用設計が施されたブリヂストン製タイヤのひとつです。
NH100Cは、すり減りにくく、雨に強い、そして摩耗時にもウェット性能が落ちにくいという特徴があります。
長距離を運転される今回のお客様にはうってつけのタイヤかと思います。
このN2のバルブキャップは、タイヤに窒素ガスが充填されているサインです。
タイヤを長持ちさせる為に大切なものの1つが、空気圧です。指定空気圧を下回った状態で走行を重ねると、タイヤの摩耗は早まります。
通常の空気と比較して内圧が自然低下しづらい窒素ガスを充填することで、適正な空気圧を長く保つことがタイヤの長持ちに繋がります。
タイヤの長持ちに大切なもののもう一つは、タイヤの設置角度、つまりアライメントです。
測定結果は、前輪が外向きになっている状態でした。
左右のタイヤが斜め外側に引きずりながら走る状態なので、当然タイヤの減りも早くなります。また、燃費の悪化やハンドル応答性の低下などの原因にもなります。
基準値を大きくそれたタイヤの角度を、メーカー指定の数値に合わせていきます。
アライメントを整えることは、タイヤの長持ちに繋がりますし、燃費や走行性能にも関わってくる大切な要素です。
タイヤ館では、タイヤを新品にするだけでなく、そのタイヤを長く安心して使っていただくためのお手伝いをさせて頂いています。
タイヤのことは是非ともタイヤ館にお任せください!
タイヤ館うしく上柏田店
担当者:西中