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【試乗してきました!】やっぱりスゴい「ブリヂストン REGNO GR−XⅢ」

 

 

2024年2月に発売になったブリヂストンの快適性重視のプレミアムタイヤ『REGNO  GR−XⅢ』の試乗会にタイヤ館梅坪店の横地(よこち)スタッフが参加してきましたので、その体感をお伝えします。

 

これまでの技術や具材をそのまま使用し続けるのではなく、根本から設計を見直し新たに作り上げた「GR−XⅢ」は、いかに。

 

試乗条件

車種:トヨタ プリウス

タイヤ銘柄:REGNO GR−XⅢ(ニューモデル) ・ REGNO GR−XⅡ(従来モデル)

 

タイヤサイズ:195/65R15

◼︎「従来モデル GR−XⅡ」と「NEWモデル GR−XⅢ」の乗り比べ。「GR−XⅡ」を乗り、その後に「GR−XⅢ」を試乗

◼︎「運転席での走行」と「後席同乗走行」

◼︎岡崎市内公道での試乗

 

 

試乗体感の感想

 

運転開始直後に違いがわかりました。駐車場から公道に出る時、ハンドルの切り始めが軽くてスムーズ。徐行の時点から違いがわかり驚きました。

 

加速・減速時の違いはほとんどありません。

スピードが乗り、時速50㌔で走行中のレーンチェンジやカーブを曲がる時、大きな違いがありました。ハンドルを切った分だけタイムラグなくリニア反応し曲がっていくのでハンドル応答性が大きく向上しています。GR−XⅡよりも車が軽いような感じです。

 

乗り心地は、運転席でも後席でも違いがはっきりわかります。GR−XⅡよりも柔らかく優しい乗り心地になってました。路面の小さな凹凸があるところを通過する際、GR−XⅡではコツコツ感がある場合でもGR−XⅢは、滑らかな道路を走るようにコツコツ感もほとんど感じずスムーズに走行しました。やや大きな段差のある橋の継ぎ目を通過する際も伝わる突き上げ感も小さくなっています。クルマの挙動が不安定になりやすい路面状態でもふらつきが軽減されています。

 

静かさは、2つのタイヤ共に高いレベルで静かです。差が出たのは、長年の使用でアスファルトの表面が荒れた路面。大きくなりやすいロードノイズがより小さく抑えられています。

 

短い時間の試乗ではありましたが、従来モデルのGR−XⅡとニューモデルのGR−XⅢでは、大きな違いがありました。根本から設計を見直したからこそ、全く別モノの乗車フィーリングが味わえたのだと思います。

 

現在、REGNOを装着されてるみなさまもGR−XⅢに履き替えたら違いに驚かれるはずです。REGNOもGR−XⅢも初めて装着されるみなさまはきっと「タイヤでこんなにも変わる」ことに感動されるはずです。

 

タイヤはどれも黒くて丸いタイヤですが、『ブリヂストン REGNO GR−XⅢ』は別格。タイヤに込められた技術と乗り心地を極限まで良くしたいというタイヤ屋の想いを感じていただける製品に仕上がってます。

 

新商品「ブリヂストン REGNO  GR−XⅢ」のことなら、豊田市のタイヤ館梅坪店にお気軽にご相談ください。