サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ランフラットタイヤ取扱店です(^^♪

2022年4月18日

今日もたくさんのご来店をありがとうございます(^^♪

輸入車によく装着されているRFT(ランフラットタイヤ)

レクサスやスープラ、スカイラインにも標準装着されてきています

ランフラットタイヤとは?

☆ 空気圧がゼロになっても所定のスピードで一定距離を走行できるタイヤ

時速80kmで距離80kmの走行が可能で、

いざという時でも近くの修理工場までなら十分に耐えられるよう設計されています。

ランフラットタイヤの場合、パンクの判断が難しいため、

空気圧でパンクを検知するタイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム(TPMS)が装備され、

警告灯で表示されます。

これにより、万一のパンクに際しても車外に降りることなく、あわてずに対応することができるのです。

一度でもタイヤのパンクを経験された方ならこの有効性はお分かりいただけるでしょう。

※ランフラット(空気圧0kPa時)の走行可能距離80kmは、ISO技術基準に定められた走行可能距離です。実際に走行できる距離については取り扱い説明書でご確認ください。

 

カテゴリ:タイヤ作業