はァ・・・↓↓またバトンか・・・

はい。

とりあえず結果です。

WIN　　Jバトン（ブラウンGP)

　②　　Mウェーバー（レッドブル）

　③　　Sベッテル（レッドブル）

　④　　Jトゥルーリ（トヨタ）

　⑤　　Nロズベルグ（ウイリアムズ）

　⑥　　Fマッサ（フェラーリ）

　⑦　　Rクビサ（BMW)

　⑧　　Tグロック（トヨタ）

　　　　　　　

　　以上ポイント獲得の上位8台です。

ファステストラップは、これまたバトン（40周目/1分27.579）

ポールからスタートしたベッテル、無難にトップを守ったかと思いきや

オープニングラップでミスをしコースオフ・・・

後ろのバトンにかわされ・・・今回はそれがすべてでした。

そのままバトンはゴール・・・うゥ・・・つまらなかった・・・

それにしても人生なんてどうなるか解らないものです。

ここ2、3年、イギリス人ドライバーといえば、『ルイスハミルトン』

バトンは結構忘れられた存在でした。

ホンダで1勝したものの、その後は成績もふるわず、そしてホンダのF1撤退。。。

今シーズンが始まる間際まで本当に走れるのかわからない状態で誰がこんな結果を予想したでしょう・・・

バトンには悪いけど今野も「バトンはもう終わったナー」なんて思っていたのでした。

だからバトンの快進撃は喜んであげるべきなのかなー（うーん、複雑）

一人のドライバーがこんなに勝ち続けることがつまらないなんて、ミハエルシューマッハが大好きだった今野は今まで気付きませんでした～。。。

ミハエルが勝ち続けていた時、つまらない思いをしてる人たち沢山いたんだろうなー・・

そんな訳で次戦（6/21）はバトンの母国、イギリスGPです。

去年とはハミルトンと立場が逆転、バトンフィーバーで盛り上がるでしょうね。

人生諦めちゃイカンと思わせてくれました。

　　今野でした。