サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

オイルエレメント(オイルフィルター)とフラッシング

【メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2017年5月25日

こんにちは!!

名古屋市北区(黒川、志賀本通り近く)タイヤ館辻本通です。

 

今日はあいにくの雨ですね・・・

じめじめの季節になってきましたね・・・・・

 

さて、昨日「エンジンオイルの汚れを見てから交換もできます」ということで

オイル交換について少し触れさせていただきましたが、

エンジンオイル交換に関連する部品で、

〇オイルエレメント(オイルフィルターともいいますが以降オイルエレメントといいます)

という部品があります。このオイルエレメントの役割は、

エンジン内で循環するエンジンオイルの汚れをろ過する部品となりますが、

交換目安としてはオイル交換2回に1回となっております。

オイルエレメントを交換しないとそこにたまった汚れがエンジン内のオイルに

混ざってしまうので、せっかく交換したエンジンオイルがもったいないことに

なってしまいます。

じゃぁ汚れていたら交換すれば良い??

汚れているかはずしてみて交換ができればしたいところですが、

オイルエレメントは一度はずすと写真にあるパッキンが熱で

だめになってしまっているので再度取り付けすることが困難です。

仮にはずしてみても中が見えにくいのでそこからの判断もむずかしいです^^;

というわけでオイル交換2回に1回で交換してあげるのがポイントです。

いつオイル交換したか覚えていなかったり、前回オイルエレメント交換されたか

覚えていない場合は、一度交換してあげて、そこから2回に1回のサイクルを

つくってあげると良いですょ^^

長くなりましたので、『フラッシング』については次回お話させていただきますm(vv)m

担当者:十時

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