そもそも、タイヤワックスの差というのは、シリコンを何で溶かしているかという部分です。
水性ワックスはシリコンを「水」で溶かして作るのに対し、油性ワックスは、「石油系溶剤」で溶かします。この違いがそれぞれのワックスの特徴に出てきます。
タイヤワックスってご存知ですか?
こんにちは(*ノωノ)
名古屋市北区(黒川、志賀本通近く)タイヤ館 辻本通です。
いつも閲覧して頂き有難うございます。
今回は(^^♪タイヤワックスのご紹介、オススメさせて頂きます。
(';')皆様はタイヤワックスをご存知でしょうか?
私はタイヤ館に勤務してから知りました(; ・`д・´)
自分は車をよく使うのでタイヤの黒つやがなくなっていくのが気になっていたんです。
けど「BRIDGESTONE タイヤワックス」に出会って、解決しました。
さらに!!タイヤワックスを付けることによりタイヤの汚れや、色褪せを解消したり、太陽光や紫外線、赤外線、油汚れなどによるタイヤのゴムが硬くなる劣化が原因のひび割れなどを防いでくれるカー用品です。
また、それだけでなく、タイヤにツヤ・光沢を出す役割も果たすなど、タイヤを長持ちさせるのに一役かっています(^^♪
*当店で販売してますタイヤワックスは水性です。
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では水性タイヤワックスのメリット・デメリットを教えましょう
水性タイヤワックスのメリット
水性タイヤワックスの一番のメリットは、「タイヤへのストレスが軽減される」という点です。
水性ワックスには、タイヤの劣化原因成分になる「石油系溶剤」が入っていません。
ですので、タイヤが劣化しやすいという状況を避けることが出来ます。また、タイヤ保護成分を補う効果もあるので、深みのあるツヤを出し、タイヤの長持ちに繋がるのが何よりものメリットです。
水性タイヤワックスのデメリット
水性ワックスはシリコンを水に溶かしているので、水に弱い性質があります。
シリコン成分がタイヤワックスとしての機能を保つ事はもちろ出来ますが、どうしてもその効果が薄れるのが早いです。
雨のシーズンである梅雨時や、濡れた路面を長時間走行する場合には、ワックスが落ちてしまうスピードがさらに早くなるので、あまり長持ちしないという点がデメリットとして挙げられます。
また、若干油性ワックスよりも高価なものが多かったりするという点もデメリットといえるかもしれません。
水性ワックスを利用するユーザーとしては、そもそも車の手入れをする事が好きな方や、タイヤの性能を出来るだけ長く保ちたい方などに最適ですね(*ノωノ)
・ブリヂストンの「BRIDGESTONEタイヤワックス」
■水性ワックス/スプレータイプ
■商品の特徴
液体は白色でスプレータイプのメリットである広範囲に渡ってスプレー出来ます。艶もしっかりと出ますし、ひび割れを気にせず使うことが出来る商品です。
!(^^)!ぜひ、皆様にも使って頂きたいです。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
462-0861 名古屋市北区辻本通1丁目18
*タイヤ館 辻本通り店* TEL052-917-2202
営業時間 AM10:30~PM19:00(最終作業受付18:00迄)
担当者:荒川