スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

季節はもう秋!

2019年9月6日

こんにちは!(^^)!

名古屋市北区(黒川、志賀本通近く)タイヤ館 辻本通です。

いつも閲覧して頂き有難うございます。

 

さてさて(*´ω`*)

この頃、朝夕と秋の気配がしませんか?

 

 

振り返ってみると…今年の夏も猛暑日が続き、地域によっては40度を超える気温を記録したところもありました。そして、疲労をためているのは私たちだけではありません。(; ・`д・´)日々熱い太陽のもとで走り続けた愛車にも、同じように夏の影響が出ているかもしれないのです!

 

 

秋のドライブを楽しむその前に、炎天下にさらされた車のケアをしてあげましょう!

1.酷使したバッテリーのチェックをしよう。

まず気になるのがバッテリーです。
真夏の猛暑を乗り切るために、車内の冷房はフル稼働。エアコンを常に作動させている状態だったことで、バッテリーも弱っていることが十分考えられます。

さらに、秋になるにつれて日照時間も短くなり、ライトの点灯時間も早くなります。突然バッテリーが上がって車が動かせない…という事態を避けるためにも、バッテリーの状態を点検しておきたいですね。(^_-)-☆もちろん、エンジンをかける際にセルモーターの勢いが弱くなっているなど、前兆が現れている場合には、すぐに点検をしましょう。

 

2.気密性の高いクルマのドアを全開放に

リフレッシュの一つとして、晴れた日に車のドアをすべて開け、車内の空気を一新させることも大切です(^^♪夏の高温時には、空気中の湿度も高くなっているもの。車内にも湿気が多く入り込んでいます。

ドアをすべて開放して換気をする際には、同時にフロアマットも室内から出して日干ししましょう。

 

 

3.安全運転の基本、キレイな窓

湿度の高い夏の間には、フロントガラスだけでなく、すべての窓に細かな汚れが付きやすくなります。細かい汚れは窓の曇りの原因にもなりますので、外側の洗浄はもちろん、内側もマイクロファイバー系のきめ細かなタオルでクリーニングしましょう。

クリアな視界は安全運手の基本。雨の日や夜間の走行の際ももちろんですが、日の短くなる秋には大切なメンテナンスといってもいいでしょう。

 

4.気温が下がるとタイヤの空気圧も下がる

さらに重要なメンテナンスは、タイヤチェックです。

タイヤがすり減ってスリップサインが出ていないか…タイヤのサイドウォールに傷がないか…など、基本的な点は季節に関わらず常にチェックしたいものです。それに加えて、夏から秋に季節が変わり気温が下がってくると、タイヤの空気圧も低くなってきます。(; ・`д・´)空気圧の下がった状態での走行は、燃費が悪くなるのはもちろん、重大な事故につながることも...。空気圧が低い状態で高速走行をすると、タイヤが波打ってしまう、スタンディングウェーブ現象が発生し、その結果バーストしてしまう可能性もあるのです。夏が終わったら、タイヤの空気圧のチェックは必須です。

 

タイヤ館では様々な安全点検を実施してます。

(*^-^*)ぜひ、この機会にお越しください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

462-0861 名古屋市北区辻本通1丁目18 

   *タイヤ館 辻本通り店* TEL052-917-2202           

 営業時間 AM10:30~PM19:00(最終作業受付18:00迄)

 

 

 

 

 

担当者:荒川