【ホンダ・N-ONE・JG1】車が、走りが変わった!補強パーツ×3のお取り付けです!
皆さんこんにちは!隅内です。
今回も、毎度お世話になっているU様がお乗りのホンダ・N-ONEをご紹介します!
タイヤホイール・足回り交換とくれば、それらの性能をフルに発揮させるためにも次はボディ補強!
という事で、今回は計3種類の補強パーツをお取り付けしました。
【オクヤマ・ストラットタワーバー(アルミ)】
エンジンルーム内、サスペンション上部を左右で結ぶことが目的の、「ストラットタワーバー」です。
言葉で説明するよりも、実際にビフォーアフターを見てみましょう!
取り付け前のノーマル状態はこちら↓
そして、タワーバー装着後がこちら↓
一目瞭然ですよね!?このように左右を頑丈なバーで締結することで、ねじれを抑えてサスペンションの働きをより引き出すことができます。ハンドリングやスタビリティの向上につながりますね!
さて、次は車両後方・トランク内の補強です。
【オクヤマ・トランクブレース】
↑の補強バーをどこに装着するかというと、こちらです↓
トランクを開けて、シートを倒してカバーを取り除き・・・
ここに装着します。装着後はこんな感じです↓
シートベルトバックルを固定するためのボルトに共締めなので、無加工で取り付けが可能。
しかも、シート類を元に戻せば全く外からは見えません。荷物の積み込みや機能に制限がないのがポイントですね!
そして最後に装着したのは、ボディの下側のこちらです!
【タナベ・サステック アンダーブレース】
これをボディ下部のほぼ中心に装着します。
装着前はこちら↓
そして装着後はこちらです↓
こちらも、フレームのボルトを使用して共締めするので、加工は不要のポン付けでOK!
ボディ下部の開口部を左右で締結することで、コーナリング時のボディの捻じれを抑えてくれます。
これで今回のボディ補強は完了です。
すべては、車のボディに発生する「捻じれ」や「歪み」を抑制することで、タイヤやサスペンションの働きをフルに発揮させるため。
最後に、装着後しばらくしてからオーナーのU様からこんなご感想を頂きました。
「車が変わった!」「音が静かになった」「段差の乗り越しがスムーズになった」「安定感が違う」など。
結論、とてもご満足いただけました!!ありがとうございます!
カテゴリ:補強パーツ
担当者:隅内