サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【トヨタ・エスクァイア】タイヤ交換作業(ブリヂストン REGNO GRVⅡ)・アライメント調整作業

【トヨタ エスクァイア】
2024年3月23日

豊橋市・豊川市・田原市・新城市・湖西にお住まいの方、当HPご覧の皆様



こんにちは、豊橋市向山町にある タイヤ館 豊橋向山店です!

 

今日は系列店のタイヤ館安城のサービス事例をご紹介します。

 

豊橋向山店でも同様のサービスを行なって

 

気になった方は是非ご相談ください。

 

ブリヂストンのミニバン専用タイヤの最上位モデル「REGNO GRVⅡ」をご購入いただきました。

ご購入の決め手になったのは、快適性が高いこと。小さなお子様を含むご家族で乗られることが多いということで、ミニバンなど背の高いクルマ特有の走行中の路面の凹凸や轍、横風などによるフラツキ(クルマの横揺れ)を抑えることで車酔いがしにくかったり、静粛性(ロードノイズを大きく抑える性能)が高いため、後席でも会話の声が聞こえやすかったり、オーディオの音が聞こえやすかったりするため、ドライブの時間、家族みんなが楽しく過ごせる環境が整いやすいことでした。

 

 

<<作業詳細>>

 

車種:トヨタ エスクァイア
タイヤ銘柄:ブリヂストン REGNO GRVⅡ(レグノ)
タイヤサイズ:195/65R15

 

「REGNO GRVⅡ(レグノ ジーアールブイツー)」はミニバン専用タイヤです。車内空間の広いミニバンでは、リアタイヤの上に位置するサードシート(後席)を中心にノイズが大きくなる傾向があります。GRVⅡはブリヂストンが持つサイレントテクノロジーにより、こうしたミニバン特有のノイズを抑制。サードシートはもちろん車内全体で高い静粛性を実現し、どの座席でも音楽や映画、そして会話を楽しめる上質な空間を演出します。

 

また、タイヤのOUT側に、静粛性を犠牲にすることなく高次元の剛性を確保する「レグノミニバン用サイドチューニング」を、さらにIN側には偏摩耗を抑制するとともに、定員乗車時のふらつきを抑える「ラウンドスロット」を採用したことで、ミニバン特有の動きをコントロール。上質な走りと快適な乗り心地を実現しました。

 

 

 

 

 

アライメント調整作業

タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整」も同時に実施させていただきました。

 

アライメント調整作業とは、タイヤ・ホイールは複雑な構造を持つサスペンションによって支えられていますが、車体に対してタイヤ・ホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称を「アライメント」と言います。

 

アライメントは日頃の運転の積み重ねやクルマが受ける振動や衝撃によって、少しずつ決められた角度が徐々にズレてしまいます。このズレを確認し、その結果を踏まえクルマに合わせて足まわりの微妙な角度の歪みを調整するのが「アライメント測定・調整」なのです。言わば『クルマの骨盤矯正』のようなもの。『健康診断』=アライメント測定によってクルマの状態が分かりますので、ぜひご利用ください。

 

アライメントがズレている状態で走行を重ねると、スムーズな走行がしにくくなったり、タイヤが偏って減ってしまったりします。一度このような症状が出るとタイヤを新品に交換しても、また、同じ症状が発生します。

 

タイヤ館安城店では、みなさまのクルマのタイヤの状態を確認してアライメント調整作業が必要な場合、適切にご案内致します。

 

 

アライメント調整の作業手順は...

 

作業前にクルマの状態を把握するため試走をさせていただきます

 

アライメントテスターにセットしていきます


 

車両にセンサーを取付けし測定します

 

モニターに映し出された車両の状態(数値)を確認します

 

様々な工具を用いて適正な数値に調整します

 

車両によって調整できる範囲は異なります(前輪だけの調整しかできない車両もあれば、後輪の調整もできる車両もあります)

 

調整後、状態確認として試走し、フィーリングに問題がなければ作業終了となります

 

 

 

タイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して正常値が異常値かをチェックします。

ズレがあった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。

アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、

自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能

などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。

 

タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎のアライメント調整作業をお勧めしております。

 

 

新品タイヤに交換後、約100km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」

 

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ところで、

 

 

お客様の大切な愛車が

どのようにタイヤ交換されているのか

不安・疑問などあると思います。

 

『タイヤ館でのタイヤ交換ってどんなことしているの?』

 

 

気になる方も多いと思います。

 

 

そんな方へ

今回、タイヤ館のタイヤ交換作業の

こだわりをご紹介します!!

 

では

普段見ることのない作業の流れを

見ていきましょう!

 

タイヤ交換作業の流れ

 

まずはお車をピットに入庫し、

タイヤを取り外します!

 

充填されていたエアーを抜いた後、

取り外したタイヤを専用機械にセットします。

古いタイヤを外していきます。

 

※ここからがこだわりポイント↓↓↓↓

 

古いタイヤを外した後、

赤い丸で囲まれた「リム」という部分を

磨いて汚れを落としていきます。

 

リムからの空気漏れを防ぐためです。

タイヤを取り付けると見えなくなる部分ですが、

綺麗にしていきます!

 

磨いた後のリムがこちらです!

ピカピカになりました!

 

新しいタイヤを組み付けていきます!

 

エアーを充填します。

 

◎タイヤ館では窒素ガス

充填することもできます。

 

本来、空気圧の点検は1ヶ月に1回が適正ですが、

窒素ガスは3ヶ月に1回程で大丈夫です!

なかなか点検に足を運べないお客様に

オススメです!

 

※窒素ガス充填 1本/550円~

 

 

このままではタイヤとホイールの重心が

ズレた状態になっています。

  ハンドルがぶれたり、滑らかに進むことが

出来なくなったりします。

 

それを防ぐために

ホイールバランスを調整していきます。

 

  

 

タイヤを付ける前に「ハブ」といわれる

タイヤを取り付ける部分の錆を磨き、

錆の予防剤を塗っていきます。

 

※ここからがこだわりポイント↓

 

タイヤを取り付ける時にタイヤ館では

「センターフィット」を行います。

 

ブリヂストンの独自開発技術のセンターフィット

専用の機械を振動させながら

タイヤを取り付けることで、

タイヤがスムーズに回転するようになり、

車の振動を抑制します!

 

規定のトルク値で締め付けていきます。

 

 

仕上げにタイヤワックスを塗布、

ホイールの吹き上げをして作業終了です!!

 

タイヤ交換は

タイヤ専門店のタイヤ館にお任せください!!

 

タイヤ館ではお客様の使用状況確認等を行い

最適商品をご案内させていただきます。

 

もちろんタイヤ交換後のアフターフォローも万全です!

 

①タイヤ交換後に100km又は1週間目安で無料タイヤ点検実施

 

 

100km点検

 

 

新品タイヤ装着直後は、タイヤの空気圧が低下する場合があります

タイヤ館でタイヤをご購入されたお客さまへ100km走行をめどに

空気圧点検とあわせてホイールナットの

 

 

再確認(増し締め)を無料でご案内させていただきます。

 
 
 
タイヤ空気圧

 

新品タイヤはタイヤがホイールになじむ過程で空気圧が低下する場合があります
 
 
偏ったタイヤのすり減りや燃費に影響を与えるタイヤの空気圧をチェックします。
 
 
 
ホイールナット増し締め

 

新品タイヤのホイールナットは、初期走行の環境変化等により、
 
 
極まれに緩む可能性があります。
 
 
専用工具を使ってチェックし、万一緩みがあった場合は、
 
 
規定のトルクで増し締めを実施します。
 
 
 

②タイヤ空気圧無料補充

窒素ガス充填

 

営業時間内ならいつでも空気圧補充無料です。

エアーなら1か月に1回程度  窒素ガスなら3か月程度

が目安になります。

 

 

③タイヤワックス施工無料

 

空気圧補充点検のお客様にはタイヤワックス無料で施工しています。

足元からピカピカにさせていただきます。

 

  

④無料安全点検

 

タイヤ以外の日常点検も安全走行にはかかせません。

オイル・バッテリー・ワイパーブレードといった、ついつい見落としがちな部品を細かく

 

 

無料でチェックします。

 
 
点検1
 
オイル点検
 
 
オイルは、経年変化と汚れで問題が生じます。
 
 
エンジン性能の低下にもつながるエンジンオイルの劣化や、
 
 
オートマチックの滑りの原因にもなるATFの汚れ等をチェックします。
 
 
 
 
点検2

バッテリー点検
 
 
バッテリーは、交換後2年ぐらいから性能低下がはじまり、
 
 
 
最期は突然性能が低下し、エンジンがかからなくなる場合があります。
 
 
未然に防ぐ為にも、テスターを使った点検を実施します。
 
 
 
 
 
 
点検3

 

 
ワイパーブレード点検
 
 
ワイパーのゴムは季節の温度変化等によって自然に劣化します。
 
 
雨天時の視界不良の原因となるワイパーのゴムの摩耗等をチェックします。
 
 
 
 
 
その他オプション点検もございます。

 

ご希望のお客さまへは、スペアタイヤ・ランプ・クーラント液

といった項目を追加で無料チェックします。

※ブレーキ点検に関しては、認証取得店で実施しています。

 

 

スペアタイヤ点検
 

スペアタイヤの点検はついつい忘れてしまいがちです。

いざというとき使えるように、スペアタイヤの空気圧をチェックします。

 
 
エアコンフィルター点検※

 

エアコンフィルターの汚れ、目詰まりをチェックします。
 
 
フィルターが汚れたり目詰まりすると、臭いの原因となり車内の空気を悪化させます。
 
 
*エアコンフィルター点検は車種によって点検ができない場合があります。

 

ランプ点検

 

ランプが走行中に暗くなったり、点灯しなかったりした場合は、大変危険です。

 

ヘッドランプやブレーキランプの球切れ等をチェックします。

シャフトブーツ点検

 

シャフトブーツはドライブシャフトを保護しています。

そのシャフトブーツの亀裂・損傷等をチェックします。

 

クーラント液(冷却水)点検*

 

ラジエターやエンジンのサビ、オーバーヒートの原因にもなる

クーラント液の液量・品質をチェックします。

 

ブレーキ点検*

 

安全走行を行なう上で非常に重要となるブレーキ。ブレーキパッドやブレーキオイルをチェックします。

 

* ブレーキ点検については、タイヤ脱着作業をともなう場合に承ります。
又、ブレーキパッドの交換については認証店舗でのみ承ります。

 

 

 

 

空気圧点検のついでに出来ますので是非ご利用ください。

 

 

このようにタイヤ館では

 

 

 

ご購入後も安心してご使用いただけるよう

 

 

アフターケアーを行っております。

 

 

タイヤを長く・安全に使っていただけるようスタッフ一同取り組んでおります。

 

 

タイヤのことならタイヤ館へ!

お気軽にご来店ください!!

 

 

 

作業予約はWEB予約が便利です!

 

 

 

地図情報はコチラ!

 

 

 

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カテゴリ:★タイヤ交換 ★4輪アライメント調整作業 

担当者:井畑

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