サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ脱着 タイヤ交換 タイヤ取付面 ハブ 防錆サービス 同時施工

【メンテナンス商品】
2020年3月13日

こんにちは、櫻井です(^^)/

皆さん、いかがお過ごしですか?

 

 

さて、本日は当店で最近人気上昇中のサービスをご紹介いたします! その名も…

ハブ防錆コーティングサービス』です!!

 

えっ!? ハブって何!? そうですよね、聞きなれない呼び名ですよね(^^)

決して沖縄にいるニョロニョロしてもので、お酒に漬けるものではないですよ(^^;

 

ハブ』とは、ホイールが取り付けられている部分のことで、タイヤと一緒に回転し、その内部には回転をスムーズにするベアリングが組み込まれています。

 

 

写真でいうと、ブレーキディスクからタイヤを止めるボルトが5本突き出てますね。ハブ本体はブレーキローターの裏にあり、取付ボルトが取り付けられています。ハブ本体は、車体に圧入されボルト止めされています

 

今回、ご紹介する防錆ポイントは、センターロック周りとブレーキローターのベルハットの部分です。ちなみに、タイヤを外さないと施工できないのでタイヤ交換の時が施工のタイミングです♪

 

まずは、ローターのハット部をワイヤーブラシでキレイに掃除し、今発生しているサビを落とし、この時センターロック周辺も併せてキレイキレイします♪

 

磨き終わった状態がこちら♪  サビの状態によっては、ここまでキレイにならない場合もありますが、できる限りキレイにします!!

 

特にセンターロック周辺は念入りに行います。センターロック部分はホイールのセンターキャップ(車両メーカーやホイールメーカーのマーク)が取り付けられているところの裏に当たります。雨や洗車によって、水が入り込み特にサビの酷いところになります。特に入り込んだ水の逃げ場がない純正ホイール装着のクルマはサビが酷い感じがします(←櫻井が作業していての感想です。)

 

ここのサビをそのままにしておくと、特に純正ホイールのフィッティングが悪くなり、ホイールがはまりにくかったり(取付しにくかったり)、外れにくかったり、最悪の場合、外れる恐れもあるんです。

 

特にご自宅でご家族がタイヤ交換をしている方で、『タイヤが外れない(X_X;』ってなっている方いませんか?実はここのサビが影響してるのかも…

 

 

清掃後に、防錆剤を専用の刷毛で塗布していきます。

ハット部がしっとりしてるのが分かりますか? センターロック部にも塗布し、飛び散ってしまった薬剤を洗い落として施工完了です!

これを4輪施工するのが、『ハブ防錆コーティングサービス』になります。

 

タイヤ交換のこの時期に、ぜひお試しください♪

 

※タイヤ交換 脱着 ハブ 防錆 サビ止め コーティング 富谷市 タイヤ館

担当者:さくらい