サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

スバル レヴォーグ VM型 点火プラグ CVTフルード 交換 その②

【スバル レヴォーグ メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル(完全抜き取り装置で残ったオイルを抜き取ります) ATFオイル(最新ATFオイルチェンジャーにて交換いたします) ギアオイル他(その他オイル交換受け賜っております) 】
2024年1月27日

前回の続き…

続きまして、CVTフルードの交換作業に入ります。

 

【 今回作業したクルマは『スバル レヴォーグ(VM4型)になります 】

レヴォーグのCVTは、オイルの量を見る『レベルゲージ』が無いタイプになります。

また、レヴォーグの型式によっては、CVTのオイル交換ができないんです。

 

ご依頼のあったレヴォーグ(VM4型)は、当店で取り扱いのある『エコダッシュ』にて対応できるクルマだったので、作業に取り掛かります。

【 CVTフルードを排出してます 】

前回の交換から2年使用されており、エンジンの回転数で3,000〜4,000回転程のポイントで加速が鈍るフィーリングが起きており、今回の交換となりました。

 

まずは、オイル注入口を緩めてみます。ここが緩まないままでオイルを抜いちゃうと『走行不能』になってしまいます。今回もすんなり緩みました♪

 

CVTフルードは、エンジンオイルと比べて交換サイクルが長く意外と忘れられがちですが、ミッション内部の保護、潤滑、冷却、エンジンで作った力を伝達するなど、エンジンオイルよりも過酷な環境で仕事しているので、定期的な交換が必要になります。

 

目安は、使用開始2~3年での交換がオススメです♪

 

【 当店利用のAT&CVT対応フルード『エコダッシュ』 】

抜けた使用済みのCVTフルードの量を測り、同じ量の新しいオイルを手動ポンプでシュコシュコ注入していきます。

注入口からオイルが溢れたら、一旦注入口を仮締めし、エンジンをかけアイドリング状態にさせます。

 

この際、車両に乗り込みシフトレバーを、P→R→N→D、D→N→R→Pと何回か動かしCVT内部にオイルを循環させます。

 

その後は、Pレンジに戻しアイドリング状態のままでリフトアップし、仮締めしている注入口を開け、手動ポンプで新しいオイルを注入し、量のチェックを行い作業は完了になります。

 

【 漏れ止めのパッキン(ガスケット)も新品に交換 】

交換後、試乗を行い異常がないことを確認し納車となりました。

〇〇様、今回もありがとうございました!

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カテゴリ:用品取付 ギアオイル交換 

担当者:さくらい