サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

スズキ スイフトスポーツ ZC32S パワーエアコンプラス PAC-P 施工

【スズキ スイフトスポーツ メンテナンス商品】
2020年8月8日

こんにちは、櫻井です(^^)/

皆さん、いかがお過ごしですか?

 

 

本日は櫻井の愛車『スイスポ』を使って、実験をしてみました! 題して…

『パワーエアコンを入れて、どこまで温度が下がるのか!?』

 

2年前にエアコンガスクリーニングを行い、その際『パワーエアコンプラス』を添加し、今日まで快調に動いているスイスポのエアコン。今回は2年ぶりのパワーエアコンプラスの投入で、どこまで冷気の温度が下がるか実験してみました!

 

本日はワコーズの担当営業マンの方も立ち会っていただきました。

 

今日のピット内の気温は、25℃程。測定前に車内の喚起を行い、運転席側の送風口に温度計をセット! 設定温度は『LO』として、『内気循環』、『風量 2』にて実験開始!

 

エアコンを起動してちょっと待つと涼しい風が出てきまして、温度計の数値がどんどん下がっていきます。もうこれ以上下がらなくなったポイントで写真をパシャリ!

 

 

それでも約12℃の冷気が吹き出しているので、ワコーズの営業マン曰く『エアコンシステムとしては優秀な方』だそうです♪

そりゃ~2年前にガス交換とパワーエアコンプラスを添加してませんって(^^)♪

 

ここでエンジンを止め、パワーエアコンプラスを添加する準備を始めます!

接続する配管は『L』の配管に注入用の配管を接続します。

 

 

接続したらパワーエアコンプラスの缶をセットし、エンジンをかけます。この時エアコンは『作動状態』にしておきます。

 

 

ただいま注入中! 缶の冷えが取れ、温度が落ち着いてきたら注入完了!その時間、わずか1分!!

あっという間に注入完了です♪ エンジンを止め注入キットを外したら、温度測定開始!

 

 

エンジンを始動後、測定をしているとじわりじわり温度が下がり、最後には11℃を切った冷気が出るようになりました!あと少しで10℃に届きそうですよね♪

 

効果を確認して、本日の実験は終了になります。

 

この結果、エアコンが快調に動いているクルマでも、パワーエアコンプラスを注入することでコンプレッサーの潤滑が良くなり、エアコンの効率も上がりさらに冷えた冷気が出るようになりました。

 

外気温がさらに高い日に注入すれば、さらに効果倍増といった感じです♪

 

※本日の実験は、これはあくまでもスタッフのクルマで試した結果です。お客様のクルマそれぞれのコンディションによってはこのような結果にならない場合もあります※

 

新車から2年経過したクルマ、エアコンガス交換後のクルマ、今まで定期的に施工されてるクルマなど、暑さが本番を迎える前の、今がエアコンのメンテナンスをしておくチャンスです!お気軽にお問い合わせください♪

 

※スズキ スイフトスポーツ R134a パワーエアコンプラス WAKO'S ワコーズ PAC-P 施工 お手軽に♪ 富谷市 タイヤ館

カテゴリ:エアコン メンテナンス作業 

担当者:さくらい