定期交換でクルマも快適・長持ち!! 運転もらくらく(^^)/
2024年2月12日
タイヤ館はタイヤ交換だけでなく、
おクルマのメンテナンスも得意です。
もちろんエンジンオイル交換もお任せください。
交換の目安を3,000km~5,000km走行毎、
もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。
クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、
エンジンのコンディションを良好に保つためには、
やはり早め早めの交換がおススメ!
まず交換前にオイルの量と汚れをチェック!
点検結果をお客さまに報告します。
オイルフィラーキャップを外し、
キズ等の痛みや水の混入が無いか?
オイルを抜くドレンボルト部のオイル漏れも確認します。
次にドレンボルトを外し、オイルを抜きます。
外したドレンボルトに、変形やキズがないかを必ずチェック
一部車両を除き、ドレンパッキンは毎回交換します。
エンジンオイルは使用していると酸化し、
カーボンやゴミなどで汚れが進みます。
エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保つため、
オイルの不純物を取り除くろ過フィルターが
「オイルエレメント(フィルター)」です。
フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、
エンジンのパワーダウンにつながりますので、
オイルエレメントの交換はオイル交換2回に1回の
ペースで交換、をおすすめしています。
その後規定量のエンジンオイルを注入します。
最後にドレンボルトからのオイル漏れなどの最終チェックを行います。
エンジンオイル交換を承った際に、
「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」
というご質問を受けることがあります。
そう、エンジンオイルにはさまざまなメーカー、
ブランドがあり、そして「規格」があります。
例えば最近のエコカーやハイブリッド車などは、
サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されています。
「0W-20」「5W-20」「5W-30」といった規格が
これにあたります。
また、現行プリウスなどは、
さらに低粘度な0W-16Wを使用しています。
省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルを使用しないと、
燃費が悪くなることがありますので、
エンジンオイル交換の際には注意が必要です。
もちろん、当店スタッフが
愛車にぴったりのオイルをお選びいたします!
例えば・・・【省燃費オイル「eco green」】
新車充填時のオイルと合致した品質を持ち、
オイル交換は5,000km後、
または半年を推奨となかなかのロングライフ。
ふだんはお買い物など街中でおクルマを乗ることが多い方から、
高速道路を利用され遠くまでよくお出かけされる方まで
幅広く対応した省燃費オイルです。
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