手稲店かけるの毎日

国産・輸入車、新車・旧車問わず作業しております(^_-)-☆ 2023.08よりブログではなく、こちらに作業内容等をUPします(^^♪

ドアが開かない!?メルセデスベンツ Gクラス ドアラッチワイヤー?交換(^^)/

【メルセデス・ベンツ Gクラス その他】
2023年12月25日

繁忙期終了!!(^◇^)

どうも、タイヤ館手稲店 ”今年の営業もあと少し、気を抜かず2023年をやりきろう!” 実行委員長かけるです。

表題の件ですが、

 

 

‶メルセデスベンツ Gクラス”

‶ドア修理”

名前が何て言っていいのか分からないんですけど、車内のレバーを引いてもドアが開かなくなってしまったという事で先日点検させて頂き、応急修理をしていたゲレンデさん。

本日は新品部品を取り寄せたので、交換となりました(^-^)

 

 

なんてことない、ただのワイヤーです。

これが切れるとドアが開かなくなります(/o\)

ドアのキャッチも国産車とはちょっと違って

 

 

これが45度くらい動いて開閉をしていまして、それのロックをワイヤーで引っ張って外す構造でした。

元々、操作が軽いクルマではないので中から開かなくなるとかなり不便です(>_<)

今回、ドア全数点検もご依頼頂いたので点検してみましたが、他の個所のワイヤーに問題はありませんでしたが動きが渋いところがありましたので、予防整備でグリースアップして完了となりました(^◇^)

 

さてさて、札幌にしては珍しく大分ツルツルな様子が続いています(/o\)

「冬タイヤ、ヤバイんだよ」

と言う方も

「夏タイヤツルツルだけど、春でいいよね?」

と言う方も、是非ご来店下さいませ!!(^-^)

 

 

特にスタッドレスタイヤ履いてるけど、減ってるor古くて硬くなっているパターンの方のご相談。

意外と知らない方もまだまだいらっしゃるみたいですが、スタッドレスタイヤは新品時の50%摩耗が使用限界。

もっと言うと、50%はあくまで限界なのでその前に交換が必要ですΣ(゚Д゚)

 

 

なぜ50%が限界かというと、溝が減れば当然雪を噛む力が無くなるので効きません。

そして、もっと怖いのはベースゴムという物が露出してくると言う事。

スタッドレス用のゴムは柔らかいので上から下まで全てそのゴムで作ってしまうと、フニャフニャで走りにくくなってしまいます。

その為、スタッドレスタイヤは50%以上摩耗するとベースゴムという硬いゴムが出てきますので、氷上性能がガタ落ちになります、わかりやすく言えば夏タイヤに変わります(>_<)

ですから、プラットホームが出るまえ(50%摩耗に到達する前)に交換する事が必須となります。

溝やタイヤの硬さのチェックは無料で出来ますので、お気軽にご来店下さい(^◇^)

 

普段は整備工場のような作業も多く施工しておりますが、本業はタイヤ屋さんでスタッドレスタイヤ交換全盛期となっております(^-^)

 

 

また、タイヤ交換シーズンですがご自宅で交換された方、空気圧点検や増し締めされてますか??

タイヤ館手稲では、ご自宅で交換された方のエアー点検や増し締めも行っております。

 

 

お出かけ前に空気圧点検しないと、高速走行などでバーストの原因にも!!

空気圧点検にいらしてください(^^♪

また、運悪くパンクしてしまったという場合にも

 

 

パンク点検は無料です。

修理可能か否か、修理方法はどうするかそんな判断は一般の方には難しいので僕らのところに持ってきてくださいね(^^♪

※予約作業が優先となりますので、時間がかかる場合があります。

 

それと、車検ももちろん

 

 

無料でお見積もりできますので、お気軽にどうぞ!!

希望の車検日があるのであれば早めにご予約をお願いいたします('ω')ノ

 

代車の台数が限られているのと先着順で尚且つスケジュールはタイトになりますのでご了承くださいm(_ _)m

 

タイヤ館 手稲
住所:006-0033北海道札幌市手稲区稲穂3条3丁目10番40号
電話番号: 011-694-0311

カテゴリ:作業予約・WEB予約 車検・車検見積もり 点検・修理 

担当者:かける(`・ω・´)