ハイブリッド車こそ汚れます(/o\)
どうも、‶幅広い車種、幅広い作業を毎日取扱いさせて頂いてます!!”実行委員長かけるです。
コチラの記事は2022.2.18のブログの再編集です。
今日は朝から雪がパラついていましたが、なんとなく積もった程度で終了??
このまま寒くなるとツルツルになる可能性もありますネ(^^;
さて、本日は
‶トヨタ カローラツーリング ハイブリッド” ‶ZWE214W”
‶ワコーズ レックス”の施工のご依頼を頂きました( ^)o(^ )
こちらのお客様、僕の書いているブログを見てお問い合わせ頂きまして、そのまま施工依頼頂きました(^^)/
当店では大・小、国産・輸入車問わず様々なクルマにRECS施工させていただいていますが、カローラハイブリッドは初めての施工です。
まだ新しいおクルマですから、そういったメンテナンスのご依頼もなかったわけですが毎日結構な距離を走られる方で、長く乗りたいので施工したいと言うご相談でした。
以前のおクルマも、30万キロ近く乗られたそうでしっかりメンテナンスされていた事が容易に想像できます(^-^)
スロットルも汚れている様なら清掃をとの事でしたが・・・
まだ清掃の必要はなさそうで
中もピカピカな状態でした(`・ω・´)ゞ
確認後ホースを戻してレックス・・・の前に
‶ワコーズ ヒューエルワン”
こちらも相乗効果を狙って投入!!
で、本題の
レックスを施工していきますが、ハイブリッドエンジン車は‶整備モード”にしないとエンジンが止まっちゃいますので
診断機で整備モードにして
これで準備万端。
あとはいつも通り施工させて頂いて、吸入し終わったらホース類を元に戻して
排出・・・、ですがハイブリッド車は3000rpmくらいまでしか回転が上がらない上にゆーっくりしか空ぶかしできないので、始動して不具合が無いかを確認した後に、実走にて排出します。
加速モードに入るとエンジン回転数上昇と共に、白煙が吐き出されますので何度か加速をして排出させます(^-^)
なので、アイスバーンの路面状況とかだと施工出来ませんね、危なくて。
新しいおクルマなので、明らかにエンジンが静かになったとかって言うのは無いですが、定期的に行う事でクリーンに保つことができそうです。
ハイブリッドエンジンはエンジン自体の温度もあまり上がりませんし、止まったり回ったりを繰り返すので汚れやすいことは確かです(^^;
長く乗るなら不具合が出る前にメンテナンス、コレ鉄則です(`・ω・´)ゞ
担当者:かける(`・ω・´)