エンジン不調の原因がインマニの汚れの場合も・・・
どうも、タイヤ館手稲店”愛車への愛はメンテナンスから( *´艸`)”推進委員長かけるです。
コチラの記事は2020.01.19
さて、ピット作業のほうは・・・
”日産 エルグランド” ”E52”
こちらのエルグランドは以前、エンジンの不調を抱えた状態でご来店。
オイル交換のご用命だったのですが、”ワコーズ レックス”をオススメしたところ快くご依頼頂き、施工後の改善具合にビックリされていたのでした。
もともと、ディーラーで”エンジンを分解して清掃しないと治らないかも”と言われていたそうで、不調の原因は汚れのせいだったようです。
で、先日ご来店いただいた時に「近々オイル交換を・・・」との事だったので、もう一度”RECS”を施工することをオススメいたしました。
エンジンを不調にするほどの汚れですから、一度の洗浄で落とせる量には限りがあります。短期間で連続使用することにより、落ちやすくなった汚れをさらに落とす効果が期待できると考えたからです。
お客様も、快諾いただき2回目の施工となりました。
前回は不調と言う事もあり、あえてスロットルには触らなかったのですが今回はスロットル清掃も実施。
アイドリングが1200rpm程度まで上がり下がりません。
そこで、ニッサン特有の”急速TAS学習”も行い、ばっちりです。
アイドリングが安定した所でRECS施工。
3.5Lの”VQ35”ですので、ゆっくりと時間を掛けて吸入。
前回と違うのは、吸入中の臭いがあまりしなくなっていること。
そして、排出の時。
ゆっくりと回転をあげていくと・・・
やっぱりなかなかの白煙量(; ・`д・´)
回転をあげて吸入しても、極端に汚れが多い場合は煙が出る場合もあります。
スロットル清掃の影響か、吹け上がりもさらに軽くなりました。
最後にインジェクターの清掃と、剥がれやくなった汚れを落とす意味を込めて
”ワコーズ フューエルワン”
もガソリンタンクに投入。
オイル交換もして完了!
これでしばらく、エンジンは快調をキープしてくれるはずです。
そして本日は
”トヨタ プリウス” ”ZVW30”
こちらのお客様は”補機バッテリー”のご相談でご来店。
プリウスはトランク内にバッテリーがあり、ガス抜きホースが繋げれるタイプで尚且つハイブリッド車用でなくてはいけません。
当店では”GSユアサ ECO.R HV”をおススメしておりまして、プリウスの適合は”EHJ-S46B25R”となります。
”ハイブリッド車の補機バッテリー”も”タイヤ館手稲”にご相談ください。
クルマの事なら何でも、タイヤ館手稲へ(*^^*)
担当者:かける(`・ω・´)