同じFRベースの国産ミドルセダンとして応援しています(^-^)
今日は僕の愛車である、マークXと共にミドルセダンの歴史を築いたおクルマのお客様のお話。
どうも、タイヤ館手稲店”一週間が一瞬で終わる今日この頃、テストも近づく”実行委員長かけるです。
2019年に販売終了してしまったマークX。その後クラウンも形が今のモデルに変わってFFベースとなりいよいよ国産FRベースのミドルセダンも、レクサスISと日産スカイラインくらいのラインナップとなってしまいました・・・(>_<)
そんな古くからのライバル関係??(途中同じクラスはローレルにバトンタッチしてた時期もあった?)にあったスカイラインですが、マークXとは対照的にハイブリッドやダウンサイジングターボ等、生き残りをかけて頑張ってくれている印象があります。
‶ニッサン スカイライン” ‶HNV37”
こちらはハイブリッド4WDグレードです。
オーナー様はまだ学生との事でしたが、お金を貯めて購入されたそう。
イイ趣味してますネ(´艸`*)
今回はローダウンのご相談を頂き、距離も走っているのでリフレッシュもかねて車高調を。
テインやクスコにはラインナップが無くそれならRS-Rですねということに(^-^)
お選びいただいた商品は
‶RS-R BEST i ”
こちらをチョイス。
37スカイラインは、90や100系のマークⅡのようにアッパーマウントがリアシート裏にある為、そのまま取り付けてしまうと減衰調整が出来なくなってしまうため
‶Best☆i Flexible Adjuster”
も一緒に取り付けさせていただきました(^-^)
そうそう、RS-Rさんの車高調はテインさんやクスコさんよりは防錆性能が劣る部分もある為
取付前に車高調のケース部をぐるぐると外して
‶ワコーズ スレッドコンパウンド”
をしっかりと中に塗っておきます。
これでサビによる固着をかなり防げます(*´ω`)
後はさっくり取付て、希望の車高になったことを確認出来たら
‶4輪アライメント”
基準値を参考にしつつ、クルマの特性に合わせてちょっと味付けします。
V37スカイラインの場合は、直進安定性に不安を覚える方も多いと聞きますが意外とアライメントで変わったりします。
で、完成!!
セダンらしい伸びやかなスタイルが車高を下げると際立ちますネ(^-^)
ホイールが欲しくなる(*ノωノ)
段差に気を付けて大事に乗ってください(*´ω`)
タイヤ交換シーズンが終わって久しいですが、皆様空気圧点検してますか??
お出かけ前に空気圧点検しないと、高速走行などでバーストの原因にも!!
空気圧点検にいらしてください(^^♪
また、運悪くパンクしてしまったという場合にも
パンク点検は無料です。
修理可能か否か、修理方法はどうするかそんな判断は一般の方には難しいので僕らのところに持ってきてくださいね(^^♪
※予約作業が優先となりますので、時間がかかる場合があります。
それと、車検ももちろん
無料でお見積もりできますので、お気軽にどうぞ!!
希望の車検日があるのであれば早めにご予約をお願いいたします('ω')ノ
代車の台数が限られているのと先着順で尚且つスケジュールはタイトになりますのでご了承くださいm(_ _)m
こちらもご利用頂ければと思います(^-^)
タイヤ館 手稲住所:006-0033北海道札幌市手稲区稲穂3条3丁目10番40号
担当者:かける(`・ω・´)