2023年01月20日
株式会社ブリヂストンは、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格の値上げを決定致しました。
近年、タイヤ原材料価格に加え生産・供給に関わるエネルギー費等が高止まりしており、当社は生産性向上などの改善で全てを吸収することは困難な状況であると判断し、今回の決定となりました。
今回のメーカー出荷価格改定の詳細は以下の通りです。
ブリヂストングループは、「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンの実現に向けて制定した企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」を未来からの信任を得ながら経営を進める軸とし、ブリヂストンらしい「E」で始まる8つの価値(Energy、Ecology、Efficiency、Extension、Economy、Emotion、Ease、Empowerment)を、ブリヂストンらしい目的と手段で、従業員・社会・パートナー・お客様と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていきます。
以上
嫌ですね・・・(>_<)
こればっかりは、僕らではどうしようもないので出来るとすれば値上げ前に皆様にご購入頂くだけです(。-_-。)
どうも、タイヤ館手稲店”2023年はムラタ新店長を全力でバックアップ!!”実行委員長かけるです。
嫌なニュースからスタートしましたが、本日も当店はいろいろやってまして・・・
‶スバル レガシィ アウトバック” ‶BT5”
こちらのお客様は、当店のホームページをご覧頂いて ‶ロケットクラフト” さんの ‶25mmリフトキット”
が欲しいと言う事でご来店。
お見積り後発注頂いて本日取付となりました(^-^)
BT5のアウトバックはベースのレガシィは日本では販売されておらず、アウトバックのみとなっております。
もともと車高高めのアウトバックですが・・・
25mm車高をあげると
こんな感じになりまして、前から見た印象も
25mmで
大分変わるんです。
何よりも、札幌のような除雪があまりきれいじゃないことが多い地域では
ノーマルでもそれなりに余裕がありますが25mm+で
実用性も大幅アップです( `ー´)ノ
スバル車の場合は25mm程度だと補正部品を別途購入しなくても、純正のアライメント調整範囲でしっかり収まるのも良いところ。
純正ショック&サスをそのまま生かしたうえでアライメント数値も基準値になるので、デメリットらしいデメリットが見つかりません。
特にクルマに興味が無い方でも、実用性アップにいいかもしれません(^o^)/
続いては
‶BMW X1” ‶F48”
こちらのお客様はブレーキパッド交換でご相談を頂きまして、今回はパッドとセンサーの交換でご依頼を頂きました(^-^)
フロントは至って普通に交換可能で
速攻で作業可能ですが、リアは電動サイドブレーキ車なのでそのままでは交換出来ません(。-_-。)
診断機を繋いで、サイドブレーキを整備モードにして作業開始(^-^)
あとは至って普通です(~o~)
最後に忘れちゃいけないのが、診断機にてクルマ側に「ブレーキパッド交換したよ」と教えてあげないといけない点ですね。
フロント・リア共に交換した事をクルマに伝えて作業完了(^o^)/
ちなみに、BMWも ‶F〇〇” くらいまでは当店で交換可能ですが ‶G〇〇” の型式になると当店の診断機では対応していないので、外注作業になってしまいます(-"-)
ご了承ください。
さて、値上がりも予告されていますので是非このお年玉クーポンをご利用頂いて!!
コチラは今月末まで継続しておりますので、是非この機会に!!
ではでは!!