当店も下回り弾性塗料防錆やってます!!
どうも、タイヤ館手稲店”暖機運転が多くなるこの時期はエンジンも汚れます!!今だからこそRECS!!”実行委員長かけるです。引き続きクルマの大掃除、特にエンジン廻りの掃除ならワコーズレックス!!
まずは・・・
サスペンションメーカー‶TEIN”さんより車高調展示什器が届きました( ̄▽ ̄)
パネルが光っている影響で、ちょっと写真が暗いんですがとても目立つ什器です。
もともと、僕が作った什器もあり大分GTコーナーが拡大してきました٩( ''ω'' )و
今年も車高調をオーダーいただいたお客様もいらっしゃいますし、お問い合わせも多くいただいております(*^-^*)
足回りには意外と!?強いタイヤ館手稲、お見知りおきを٩( ''ω'' )و
さてさて、本日は
‶ダイハツ ミラジーノ” ‶L710S”
えぇ、先日車検をとった我が家の奥さまの愛車。
20年経過で、かなりあちこちやられてきてはいますが延命処置を・・・。
と言うのも当店で以前から扱っていた何種類かある下廻り防錆の内、‶WRUTHウルト”というドイツのメーカーの物があるんですが、こちらの商品を今年は積極的にご紹介していこうと言う事になりまして。
当店にはご存知、‶キャプテン ウルト ほっし~”が在籍しておりますが僕自身は施工した事がなかったので、まずはやってみないとわからないと言う事で、ジーノに施工してみました(`・ω・´)
まずはタイヤを外して
下廻りについた泥汚れや融雪剤などを洗車機を使ってしっかり洗い流します٩( ''ω'' )و
洗い流したら、今度は乾燥。現在は冬なのでまるでコンクリート打設のように採暖養生をします(^^;)
水分が完全に飛んだら今度はボディーの養生をします。
塗装したくない部品も同じく養生します。
社外品のフロントのサスペンションや
リアのサスペンションも養生。
あっちっちになる所には塗れないので、マフラーも養生します(^-^)
養生が完了したらいよいよ塗っていきます。
ちなみに、下廻りを塗る物は‶WURTH UBS”ってやつで
‶ウルト アンダーボディーシール エクストラ(黒)”と読みます。
フロントフェンダーから始めて行きまして、早速ビフォー・アフターを。
↓ビフォー↓
↓アフター↓
リアフェンダーも
↓ビフォー↓
↓アフター↓
そして、腹下
↓ビフォー↓
↓アフター↓
我が家の20年選手もこうなるとまだまだいけそうな気がしますネ(^^)/
本当は錆びる前に施工するのが一番なんですが、やらないよりはやった方がいいのは間違いないですよね(*^^*)
ちなみに、ウルトアンダーボディーシールの商品説明を
有害な溶剤含有が少ないうえ上塗り可能な防錆アンダーボディーシール(油性)。乾きが早く、薄塗りでも優れた耐久性を有し、飛び石、跳ね水、塩害、錆、摩擦に対する耐性が向上。また、優れた吸音・防振性能も発揮します。さらに、トルエン、メタノールを含まず酢酸メチルも5%未満の為安全性が高く、匂いも軽減。
僕も施工要領をマスターしましたので、気づいたことは改善しつつさらに良い物にしていきたいと思います。
というわけで、下回り防錆もお気軽にお問合せ下さい٩( ''ω'' )و
担当者:かける