スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

ご閲覧、ご指名ありがとうございます٩( ''ω'' )و

2021年2月7日

どうも、タイヤ館手稲店”暖機運転が多くなるこの時期はエンジンも汚れます!!今だからこそRECS!!”実行委員長かけるです。引き続きクルマの大掃除、特にエンジン廻りの掃除ならワコーズレックス!!

 

先ほどもお電話で「前回RECS施工して調子良くなったから、またお願いしたい」という嬉しいご連絡を頂いています(^^)/

ワコーズ レックスを施工する際、どこからどう吸入するかがとても重要となりますので施工するお店を迷っている方は是非タイヤ館手稲、僕(かける)宛てにご連絡くださいネ٩( ''ω'' )و

また、

GRエンジンオーナー様必見!!デトックスキャンペーン再実施!!

も2月限定で行っておりますのでこちらも是非お待ちしております(^。^)

 

さてさて、先日書ききれなかった作業から

‶ニッサン ラフェスタ” ‶CWEAWN”

こちらのお客様は、縁石に足廻りをぶつけてしまい診てほしいと言う事で、ステアリングセンターがズレている状態でご来店。

お客様自身、おクルマに詳しい方で当店のブログを見ていただいてるとの事でアライメントのお話が出ました。

ぶつけてズレていると言う事で、本来であればアーム等々の交換が必要になるのですがもしアライメント調整で真っ直ぐ走るようになるのであれば・・・ということで、走行に支障が出るような破損・変形が無いか確認した所寸法上大きな曲がりは無いので、まずは測定してみようと言う事に。

その前に、ぶつけてしまったホイールに傷が入っていた為念のためホイールバランサーにかけてみた所ホイールが激しく変形。

これではアライメントも出来ないので、ホイール交換に。

元々付いていたスタッドレスタイヤもそろそろ交換時期と言う事で、ホイールセットでのご購入となりました(^o^)

タイヤ・ホイールを新しくしていざアライメント!!

測定してみると、やはりぶつけてしまったと言う左リアが大きくトーアウトに。

それにより、ステアリングセンターがズレていたんですね。

キャンバーも左右差は出ていますが、大きくはない(;^ω^)

お客様にご了承いただき、いざ調整してみると・・・

しっかり基準値ビッタリに調整することが出来ました٩( ''ω'' )و

リアに調整機構があるクルマで良かったです。

※先ほども書きましたが、本来の完璧な修理であればアームなりメンバーなりを交換する必要があります。ですが、危険を伴う状態では無い場合はお客様とご相談の上この様な調整もすること出来ます。また、アルミ製のアームの場合は強い衝撃によりクラックが入り折損することがあるので交換しましょう。

 

調整後に試乗してみると、ハンドルの流れも無くビシッと真っ直ぐ走るようになりました。

新しいタイヤも本来の角度で取り付けられることにより、本来の性能を発揮出来ますネ(^-^)

 

 

続きましては本日

‶トヨタ マークⅡ” ‶GX105”

俗にいう100系後期ってやつですね。

実はこちらのお客様、当店ブログを見て僕(かける)ご指名でアライメントのご予約を頂きました(;^ω^)

どんなマークⅡが来るのかと、ちょっとドキドキしていたのですがフルノーマルで大事に乗られています。

まずは簡単な問診をさせて頂き、その後試乗。

お客様のおっしゃっていた症状が確認出来ましたので、まずは下廻りの点検。

100系後期とはいえ、気づけば20年以上経ってますのでガタやブッシュの劣化などを点検です。

定番の

‶フロントロア―ボールジョイント”や

‶ロアアーム No.2” これはテンションロッドの役割りです。

そしてこの時代のトヨタ車セダン定番の

‶リアナックルについているボールジョイント”

ロアアームにつながってる部分ですけど、ここだけって部品が出なくて直すとなるとナックル丸ごとなんです・・・(-_-;)

トヨタさんはこういうところ、もう少し柔軟に対応して頂けたらなって思う事が良くあります。

リアデフのマウントブッシュとかもフロント側は部品で出ないし・・・( ˘•ω•˘ )

で、もしここがガタがある場合、直進安定性が著しく低下します。特に冬道。

あとはコトコト音がするとかね。

で、部品が単品で出ないので大出費になるんですが、実はあるんです社外品で。

イケヤフォーミュラ”さん

こういったパーツ、ありがたいです。

大分話が脱線しましたが、こちらのマークⅡは全て健康!!

と言うわけで、アライメント作業へ。

お客様の問診通り、そして僕の試乗した感覚通りの数値が出ておりました。

また、タイヤの内減りも気になるとの事でしたがリアのキャンバーが過多になってました。

リアキャンバーのカムが中立位置よりも、かなり外側に向いていましたのでなぜかと思いましたが、どうやら以前どこかで調整した際にトー調整が固着していて、キャンバー用のボルトで調整していた模様。

ボルトを緩めて潤滑スプレーしてハンマーで一撃与えた所、無事トー調整ボルトも動きましたのでリアキャンバーとリアトーも基準値へ調整させて頂きました٩( ''ω'' )و

 

調整後、試乗させて頂くと素直に真っ直ぐ走るようになりました(^o^)

また、1Gエンジンの直6サウンドを久しぶりに聞きつつちょっとだけエンジン回転の重さを感じたので‶ワコーズ レックス”のご紹介もさせて頂きました(`・ω・´)

「直噴じゃないから、どうかな~と思ってたんです」との事でしたが、1JZや2JZなどの非直噴6発でも体感していただいてますし、旧年式の軽自動車などでも体感いただいているので非直噴エンジンでも是非!!

 

皆様、ブログ見ていただいてありがとうございます<m(__)m>

こうやってブログ見てますって話いただくと、とてもうれしいです(^o^)

正直、毎日更新って結構大変なので(^^;)

気軽にお声をおかけくださいネ(^。^)

 

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