スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

猛吹雪と圧雪路:;(∩´﹏`∩);:

2020年12月20日

どうも、タイヤ館手稲店”年末に向けてクルマの大掃除推進”実行委員長かけるです。クルマの大掃除、特にエンジン廻りの掃除ならワコーズレックス!!

 

ここ数日は天気が安定しませんね。

今朝出勤時は国道もホワイトアウト状態で、出来る限り存在をアピールするためライト点灯で走ってきました。

この様な天気の場合、無灯火で走っている方は本当に危ない(>_<)

自分からは見えていても相手から見えないかもしれないという事を考えてほしいですね(ーー;)

そんなクルマの事故に巻き込まれたら本当にたまったもんじゃない( ˘•ω•˘ )

 

さて、そんな天気ですから道路は

圧雪アイスバーンってやつですね(>_<)

で、道行くクルマやお店の駐車場などでタイヤを確認(この仕事をしていると無意識に見てしまう・・・。電気屋の時は建物に入るたびに天井みてました(;^ω^)今でも見ますけど)すると、

「えっ、これは冬タイヤじゃないよ!?(;゚Д゚)」

っていうタイヤを履いている方を散見します。

具体的にいうと

こういう状態(;゚Д゚)

プラットホームと呼ばれる印が、隣のブロックとキレイにつながってしまっています。

ちなみに新品は

こういう状態。

簡単にいうと、これが繋がったらスタッドレスじゃありませんよという印です。

スタッドレスは半分までがスタッドレス用ゴム、そこから先はベースゴムという夏タイヤのようなゴムになります。

全部スタッドレスのゴムで作るとフニャフニャで走れませんから(´・ω・`)

で、もう一度先ほどの減っているスタッドレスを見て欲しいんですけど

トレッド部分に着目して欲しいんですが、ツルツルしている部分とぼそぼそしている部分があるのがわかるでしょうか(^。^)

ぼそぼその部分はスタッドレスのゴム、ツルツルの部分はベースゴム。

ブリザックの場合は、見た目でもわかる!(^^)!

この様な状態になっているタイヤは全く持って氷には効きません(。-_-。)

 

滑るなと感じたら、迷わず点検にご来店下さい\(^o^)/

それとゴムの柔らかさも大事!!

柔らかくないと氷には効きませんからね( ˘ω˘)

硬さも測れますのでお気軽にどうぞ(^O^)

 

あとは、除雪が入るようになると増えるのがパンク!!

除雪車で運ばれた雪の中に道路上のゴミが混じって運ばれたり、クルマの下廻りについた雪により壊れたアンダーカバーなどのネジが路上に落ちて刺さったりと、パンクが多くなります。

また、最近のクルマはロープロファイルタイヤ(偏平タイヤ)を標準装着している車種が多く、サイドウォールが薄いため空気圧が下がっても気づきにくい。

しかも、道路がデコボコだったりするのでパンクしている事に気づかず、気づいた時には修理不可(ーー;)

そうならない為に

”TPMS タイヤ プレッシャー モニタリング システム”

こちらを付ける事により、空気圧の異常をいち早く発見できます。

最近では純正装着されているクルマも大分増えてきましたネ(^ω^)

僕も、冬用には装着しています。

夏はホイールの形状的につかないので、つけていませんが。

大大大奮発して18インチのVRX2を購入したので、パンクして修理不可だったらショックもショックなので(^^;)

現代のクルマはタイヤサイズが多きく、決して安く無いのでこういう装備をすることで突然の大出費を抑えることも出来ます(´∀`*)ウフフ

こちらもお気軽にお問合せ下さい。

 

そして、

絶賛開催中ですのでこちらもどうぞ!!

夏タイヤ・冬タイヤどちらもご相談お待ちしております(`・ω・´)ゞ

RECAROシートなんかも、扱ってますので(^_-)-☆

Webチラシはコチラをどうぞ(^O^)

 

それでは、また明日もお待ちしております(*´ω`*)

担当者:かける

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