スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

TEIN FLEX A キャンペーン継続中ですョ!!

2020年7月26日

どうも、タイヤ館手稲店”やっぱり気になる所は改善しよう”実行委員長かけるです。
集中得市、始まっております(●^o^●)

 

本日も沢山のご来店ありがとうございます。

”ブリッツ パワスロ”ですとか

 

入荷したばかりの”ワーク エモーション”の組込ですとか

 

”ホンダ フリード”のアライメントですとか

”スバル WRX S4”のアライメントですとか

たくさんのご来店いただいております(;^ω^)

それと、エアコンの問い合わせも多くなっておりまして

エアコン用添加剤”ワコーズ パワーエアコンプラス”とガスの補充のご要望が多いです。

今の所、在庫もございますので、お気軽にどうぞ(^O^)

 

さて、表題の件、トップページ直すの忘れてましたけど、"TEIN FLEX A(テイン フレックスA)”キャンペーン継続中ですョ!!

ハイドロバンプストッパー搭載で、底突きしずらいので乗り心地バツグン!!

錆にも強いTEINの車高調おススメです(*´ω`)

 

さて、そんなFLEX Aを僕のマークXにも取り付けましたのでレポートいたします。

写真はノーマル状態。

FRなのでよくみる"250G Four"よりは低いんですが、やはりもう少し下げたくなるのがクルマ好きの悪いところ(●^o^●)

と言うわけで、車高調を投入!!

装着したのは、絶賛キャンペーン実施中の・・・

テイン フレックスAでございます。

最初はフレックスAVSを装着しようかなと思っていたのですが、GRX133のサスペンション制御はモードスイッチ連動で、ECO・ノーマル・スポーツとなっています。

ATの時であればそれで良かったのですが、MTになってからはそのスイッチを積極的にいじる事も無く(本当はスロットルの制御も噛んでいるので、操作したいのですがスイッチをどうするかまだ決めてないのもあります)手動式でOKとなりました。

必要であれば、”EDFCアクティブ”を付けた方が別々にいじれるのでなおいいかもしれません。

今回は予算の都合もあったので・・・(。-∀-)

予算の都合が付くなら”EDFCアクティブ”超おススメです。

 

ちなみに、テイン フレックスAの特徴は

☆彡 全長調整式

☆彡 北海道の使用にも耐えうる防錆性能

☆彡 ハイドロバンプストッパーによる底突き低減

 

上記3点が特にオススメする理由でございます('◇')ゞ

ハイドロバンプストッパーは、ショックがフルストロークする直前に減衰力が立ちあがる為、物理的なバンプストッパーに当たる前に衝撃を減衰してくれます。

簡単にイメージしてもらうと・・・、玄関のドアなんかにバッターンって閉まらないようにダンパーついてますよね。あんなイメージです。

閉まりきる直前にブレーキをかけてカチャッって閉まるみたいな。

ですから、ローダウン時に出がちな底突きによる”ドカンッ”が出にくいんですね。

特に後ろの席に家族を乗せる方には問答無用でこちらをオススメしたい( `ー´)ノ

 

さて、話を戻しまして僕のクルマ。

リアから取り付けを始めます。

130系のマークXは180系のクラウンとか20系のISとかとプラットホームを共用してますので、手順は一緒です。

リアのアッパーマウントはトランクの中、内張りを捲ると触れます。

可変減衰調整機能AVSが付いているので、ショックの頭にはそれ用のモーターがついています。

昔は”TEMS”って呼ばれてましたネ。

これはひねるだけで簡単に外れます。

あとはアッパーマウントのナットを3つ外すだけです。

なお、16アリストあたりからこの形状引き継いでいまして、ショックの中間あたりにボルトで車体に固定されているので、アッパーマウントのナットは外しても落っこちません。

そしたら下廻りにうつりまして

側面に留まっているボルト2本と、ロアアームのボルト1本でショックは自由になります。

その状態で抜けないことも無いのですが、

スタビリンクと、ナックル側のボルトを抜いてしまったほうが楽々外せます。

組付けるときは逆の手順ですね。

そしてフロント。

マークXの場合はクラウンのようにカバーがついているわけではないので、すぐにアクセスできます。

AVSように防水・防塵カバーが付いているのでナットを外し・・・

AVSモーターを外して、

アッパーマウントのナットを緩めます。

下側はABSのクランプ用M6ボルト1本とショック下の1本で留まってます。

注意したいのは

ナット側の方がアクセスしやすいし頭も大きいのでこちら回したくなるのですが、回り止めが設けられているのでボルト側を回すのが正解です(。-∀-)

これでショックは自由になるのですが、ナックルがぶつかって外すことが出来ないと思うので、ナックル下部にあるロアボールジョイントとナックルを結合しているボルトを抜くと簡単に取り外すことが出来ます。

ロールセンターアジャスターなどは、ここに組付けますね。

フロントも組み付けは逆の手順です。

サビに強いテインさんですが、ネジ部には”ワコーズ スレッドコンパウンド”をたっぷり塗布しさらに防錆を強化。

ちなみに、足を組む前にデーター取りとしてスペーサーを利用してタイヤを装着しリフトダウンしてみると

うひょっ(;゚Д゚)

リム出( *´艸`) (※公道走行不可です)

ほうほう(*´ω`)

 

データー確認出来たので足回りを組込・・・

基準値からネジで2センチダウン位でちょうどいいかなぁと思ってリフトダウンして見ると・・・

低!!ってかイケテない(;^ω^)

どうやら、下げ過ぎたのもありますが1G締付に備えて全ブッシュを緩めたままの為、TEINデーターよりも下がった模様(。-∀-)

速攻上げたのは言うまでもありません。

で、ホイールはまだ履かないで純正での感想をと思っていたのですがさっきのデーター確認で仮当てしたのが最後、我慢できずに

装着!!

ホイールは、”SSR プロフェッサーMS1 19インチ”です。

これ、昔実家にあった”JZX90 マークⅡ”に履かせていた物。

こちらも予算の都合で復活です。

それと、こだわりのホイールナット

”マックガード スプラインドライブ インストレーションキット”

スリムで丈夫、ホイールのナットホールの保護にもなり盗難防止もバッチリです。

装着が終わったら、各ブッシュを1G締めしていきます。

タイヤが接地した状態で各ブッシュのボルトを締め付けていきます。

これをしっかりやることでブッシュの寿命も延びますし、乗り心地も良くなり車高調本来の性能を発揮できます。

この作業をするときは、写真に写っている首ふりのラチェットメガネが大活躍します。

すべて締め終わったら、アライメント調整です( *´艸`)

FRのマークXは前後のトーしか調整出来ないのですが・・・

このデーターを見て「おぉっ!!」と思った方、通ですね( `ー´)ノ

これぞ”リジカラ”の本領発揮といったところでしょうか。

非調整の前後キャンバー、キャスター、キングピン角がほぼ左右ピッタリ。

思わず感動してしまいました:;(∩´﹏`∩);:

 

で、走行フィールですが乗り心地は至って純正然とした乗り心地。

ですが、スピードレンジをあげても安定した感じが続きます。

最初、減衰調整を8/16段にしていたのですが、少し路面のギャップが気になったので街乗りでは12/16段のほうが僕にはしっくりきました。

室蘭方面までドライブしてきましたが、大きめなギャップでも「ドカンッ」となる事も無く、非常に満足です。

やっぱり、EDFCアクティブ欲しいなぁ(●^o^●)

フロントビュー

サイドビュー

リアビュー

あとはモデリスタのエアロか・・・( *´艸`)

しばらくこのまま乗ろう(^^♪

 

本日も長文にお付き合いいただきありがとうございます(;^ω^)

また明日もお待ちしております('◇')ゞ

 

担当者:かける

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