サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

お持ちのスタッドレスタイヤは今年も大丈夫?

2023年10月27日

朝晩が少し肌寒い季節になりました。 体調は如何でしょうか?

人も衣替えの季節になりましたが・・・お車も衣替えの季節です。 (^^♪

 

スタッドレスタイヤを既にお持ちの方は装着前のタイヤ点検をお勧めしています。

 

昨年まで普通に使えていたスタッドレスタイヤでも・・・・使用前は点検しましょう!

スタッドレスタイヤの点検で重要な事は・・・

① 残溝・・・スタッドレスタイヤとして使用できる限界の目印(プラットホーム)までの残溝測定

スタッドレスタイヤ50%摩耗時にスタッドレスタイヤとして使用できる限界点プラットホームが表面化します。

このプラットホーム以下は通常のタイヤになり冬道での安全性が確保できなくなります。

今シーズンに走行する分が十分に残っているか?が重要です。

シーズン途中でプラットホームが出るような残溝は予め交換しましょう。

 

②硬度測定・・・スタッドレスタイヤは柔らかさが重要です

スタッドレスタイヤは柔らかくしなやかさが重要です。

例え溝が残っていても硬くなったタイヤは密着性が低く冬道でのグリップ性能が確保できません。

スタッドレスタイヤの柔らかさは専用の硬度計を使用して正しく確認する事が大切です。

 

③空気圧・・・適切な空気圧に調整をして適切な接地圧でタイヤの性能が変わります。

昨年使用後に保管されたスタッドレスタイヤは自然と空気圧が低下していることが多くあります。

適切な空気圧に調整をいする事でスタッドレスタイヤの性能を正しく発揮させましょう。

 

④摩耗状況の確認・・・偏った減り方やガタガタに減ったタイヤは適切な接地面になりません。

接地面の不良によりスタッドレスタイヤ本来の性能発揮できない事もあります。

偏摩耗タイヤは早めの交換をお勧めします。

もしも偏摩耗が発生していたら『クルマの骨盤矯正】アライメント調整をお勧めいたします。

 

使用前の点検はタイヤ館高槻にお任せください。

装着前にタイヤをお持ち込み頂き、スタッドレスタイヤの状態を正しくチェック致します。

 

もし、交換が必要な状態だったら・・・シーズン初期なら在庫も豊富にありますので慌てずにお選び頂けます。

 

さらに!昨シーズン以前製造のアウトレット商品もお探しする事も出来ます。

通常品よりも格段にお買い得感がある商品も多数あります。

 

通常商品よりとってもお得なアウトレットスタッドレスタイヤは当店のホームページをご覧頂き

大変多くの方からお問合せ・ご注文が増えています

サイズによってはアウトレット品が完売も出てきています。 (*_*;

 

お買い得なアウトレットスタッドレスタイヤをお求めの方はお早めにご来店下さい。

 

 

アウトレットタイヤを集めてお買い得価格にてご提供しています。

アウトレットタイヤは中古タイヤではございません。

★新商品の発売に伴い旧モデルになった商品

★製造から年月が経った長期在庫商品です。

 

アウトレットタイヤは全国のタイヤ館からもお取り寄せ致します。

★どんなタイヤが・・・どんな価格で購入いただけるのかお調べ致します。

★お取り寄せに掛かる送料は頂いていません。

★1本からでもお取り寄せ致します。(保有店バラ売りを容認した場合に限ります)

 

乗用車用タイヤの在庫期間中の性能変化について。

  • Q 乗用車用タイヤは、製造から販売までの在庫期間中に性能変化するの

【乗用車用スタッドレスタイヤ】

  • A 適正に保管された乗用車用スタッドレスタイヤは、3年間は同等の性能を保つことが確認されています。

 

※上記データの詳細はブリヂストンのホームページをご確認ください。ここをクリック

 

 

適正に保管された2シーズン前のスタッドレスタイヤでも同等性能を保つことがタイヤ公正取引協議会の共同実験でも証明されています。

 

★タイヤ公正取引協議会のホームページはこちらから

★その他のアウトレットタイヤはこちらから

カテゴリ:スタッドレスタイヤ 

担当者:YU