サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

意外としっかり見ていないタイヤのミゾ、確認して雨の日も安心しませんか?

【タイヤ その他 > 無料安全点検】
2021年10月7日

いつもタイヤ館高槻のWEBをご覧いただきありがとうございます(^^♪

 

秋らしい気候になり、朝晩も少し冷え込むようになってきましたね(゜_゜)

また季節の変わり目で雨も多くなってきていますが雨の運転

疲れますよね((+_+))

 

視界が悪く、道路が滑りやすくなる雨の日の運転、

ヒヤッとされた経験をお持ちの方も多いでしょうし、より一層注意しながら走るので

疲れ方も違うと思います。

 

そんな雨の日もより安全・快適にクルマで移動するなら、

やはりタイヤのコンディションが重要になります(@_@)

 

タイヤがすり減り、溝が浅くなると、クルマを進める駆動力だけでなく

しっかり止めるための制動力も不足し、制動距離がのびることあります。

雨天時はその傾向が顕著になりますので、タイヤのすり減り具合のチェックは肝心です('_')

 

雨の日の高速道路等では、溝が浅くなっているとタイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、

タイヤが路面から浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが利かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。

 

【「スリップサイン」が露出したら使用NG!!

 

「じゃあタイヤってどこまですり減ったら交換なの?」

と悩まれる方もいらっしゃることでしょう。

じつはタイヤがどの程度まで減ったら、交換しなければならないのかということには

ちゃんと決まりがあります(^^)/

 

タイヤには、残り溝が溝深さの使用限度である1.6ミリになる目安として

「スリップサイン」

が設けられています。

摩耗したタイヤで走ると危険なため、スリップサインがタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、そのタイヤは使用してはいけないことが法律で定められています。

タイヤのコンディションについては、ひび割れやキズなどそのほかの劣化具合も重要ですが、

摩耗度合いについてはスリップサインが基準になります。

 

 

ちなみに

スタッドレスタイヤにも同様にスリップサインがあります

これとは別に「プラットフォーム」があります。

スタッドレスタイヤの場合は、溝深さが新品時の50%に減って「プラットフォーム」がタイヤの周上で1ヵ所でも露出すると、冬用タイヤとしては使用できません。

ただし、50%以上摩耗した冬用タイヤは、スリップサインの露出までは夏用タイヤとして使用できます。

 

このようなスリップサインやプラットフォームの確認については当店で承っていますので、気になる方はぜひご相談ください(^^)/

 

 

タイヤ館高槻は国道171号線沿い

イオン高槻さんそばにあります(^^)/

最近国道171号線の改修工事も終わり渋滞も緩和されました!!

芥川町周辺からでもお車で15分ほどでアクセス抜群になっております

 

また、新名神高速道路高槻インターから171号線に伸びる府道79号線も

流れが良く日吉台、南平台方面からもインターチェンジの前を経由し

15分ほどでご来店いただけます(^^)/

 

是非お立ち寄りください

 

お車に関するお問い合わせはお電話・WEBからもお受け付けしております

WEBでのご予約ですと定休日や営業時間の影響なく

・空き時間の確認

・時間を指定してのご予約

ができとても便利です(^^♪

併せてご活用ください

 

 

お車のメンテナンスのご相談はぜひ

タイヤ館高槻まで

お電話でのお問合せ、作業予約承っております!

電話はこちらをクリック⇒072-669-5970

WEBからもご予約いただけます!! こちらをクリック