こんにちは♪

本日は日産のR33スカイラインの

RECS施工とデフオイル交換をご紹介します♪

まずはRECSの施工です♪

愛車の点滴とか言われたりしますが、

このようにエンジンに直で液を入れていきます♪

負圧のかかっている箇所から液をいれていくのですが、

国産車は意外と簡単なのですが、輸入車などは箇所を見つけるのが難しいです・・・

 

そもそもRECSとは何かと言いますと・・・

 

RECSは短時間でエンジンの吸気系、燃焼室を洗浄し、溜まってしまった汚れを

きれいにすることによって、エンジン本来の性能を蘇らすことができます。

これによって・・・

・燃費改善

・エンジンパワー回復

・エンジン始動性向上

・アイドリング安定

・エンジン振動軽減

などの効果があります！！

 

特にトヨタ車などの直噴エンジンは燃焼室などにカーボンや汚れがたまりやすいので、

 

効果は絶大です♪

 

最後に残液をマフラーから排出するのですが、

車種によっては物凄い白煙が出ます！！

今回はこちら・・・

白煙が出てきました！！

白煙で周辺が真っ白になりました（笑）

RECSは施工後に走行することによって汚れが取れて、

その汚れをエンジンオイルが洗浄してくれるので、オイルが汚れます・・

施工後200～300キロ走行後にオイル交換をするのがベストです！！

 

 

そして次はこちら・・・

デフオイル交換になります♪

意外と聞いたことない方もいらっしゃると思いますが、

デフ(ディファレンシャルギア)とは、

車が走行中、カーブなどを曲がった時に発生する

左右のタイヤの回転差を修正してくれる装置なんです！！

頻繁に交換するオイルではないですが、

オイルが劣化してくると異音や部品摩耗、燃費の悪化などに繋がります。

交換目安としては2年または走行距離5万キロとされています。

今回はWAKO‘S RG8090Rというオイルを使用します♪

それではオイルを抜いていきます♪

このように車体の下から抜いていきます♪

高津店のボス、日村副店長が作業してます！！

 

 

 

タイヤ館高津では、ミッションオイル・デフオイルの交換もできますので、

最近交換していないなという方がいらっしゃいましたら、

お気軽にご来店下さい♪

 

カテゴリ：ギアオイル　メンテナンス　

担当者：藤田