危険なタイヤ 側面のふくらみ(セパレーション)
【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2020年7月14日
みなさま、こんにちは。タイヤ館杉戸の樋口です。
まずは下の写真をご覧ください。タイヤの側面が膨らんでいますよね。
これは、「セパレーション」といって、タイヤの内部素材が剥離してしまっている状態の事です。
セパレーションが起こると、タイヤがバーストしてしまう危険性が高まります。
お客様が「縁石にぶつけてしまった」との事で、縁石にぶつかった衝撃で、
タイヤ内部のコードが切れてしまった可能性が高いです。
こうなると、修理は出来ないので、タイヤ交換になります。
こうなる前に定期的なタイヤの点検、空気圧点検をオススメいたします!
タグ:タイヤ館 杉戸 タイヤ点検 側面は修理不可 セパレーション
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