桑園の日常

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

本日はちょっとした小ネタをご紹介!

2020年2月10日

本日も当ブログをご覧いただき、

 

誠にありがとうございます!

 

ここ数日で一気に雪が降り、

 

私が通勤で使う道路は狭くなってしまい

 

毎日渋滞にハマっております・・・

 

マニュアル車なので余計に辛い・・・(笑

 

さて、そんな「雪まみれ」の日々ですが、

 

周りを走る車を見ていて思った事が一つ。

 

『タイヤハウスに雪(氷)が詰まってる車が多い』事です。

 

タイヤハウスに雪(氷)が詰まってると何が起こるのかと言うと、

 

1、詰まった雪がタイヤと接触する事により燃費の悪化、

 

  およびタイヤの摩耗が早まる。

 

2、ハンドルを切ろうとした時に氷にタイヤがぶつかり

 

  曲がれない。

 

1つ目に関しては、タイヤを売っている側からすると

 

摩耗してくれた方が買い替えの「口実」になるのですが(笑

 

2つ目は主に真っすぐ走っている事が多い

 

「高速道路」で起きやすいのですが、

 

走っている間にタイヤと氷との隙間がほとんど無くなり

 

ハンドルが切れなくて事故・・・

 

なんて事になりかねないので、とても「危険」です!

 

無理やり曲がろうとしたら、タイヤと

 

ステアリング関連の部品に大きな負荷がかかるので

 

タイヤと車、両方に良くないですね・・・

 

なので、車に乗る前にチラッと確認してあげましょう!

 

では、すでに付いている氷はどうすればいいのか?

 

私はマイナスドライバーで「ガシガシ」砕くのですが、

 

車に工具箱を積んでる方は少数だと思われますので・・・

 

冬の必需品、『スノーブラシ』を使いましょう!

 

もちろん、使うのはブラシ側ではなく

 

氷を剥がす方です!

これを・・・

 

こうっ!

可能ならすべての氷を落としましょう!

 

ただし、ボディやタイヤハウス内にキズが付いても

 

責任は負いかねます<(_ _)>

 

お時間があるなら、高圧洗車ができる洗車場で落とすのが

 

無難です(·∀·)

 

冬は危険がいっぱいですので、日ごろから気にしておくと

 

安心ですよ٩(ˊᗜˋ*)و

 

それでは、本日はここまで!

 

みなさま、良きカーライフを(*゚▽゚)ノ

 

 

 

 

担当者:賀集