パンク内面修理
2017年6月13日
皆さん、こんにちは。
寒くなり、お車の点検でのご来店が多いです。
今日もタイヤ点検をしていると、タイヤに釘が…。
タイヤに釘が刺さっているところから少しずつ空気漏れが起こり、
車両の指定が230kpaのところ、160kpaまで空気圧が下がっていました。
パンクに気づかず、これから高速道路を走行していたら…
と思うとゾッとします。
今回は外側から補修材を刺す外面修理ではなく、
内側から補修材を当ててしっかりと直す内面修理をさせて頂きました。
今回の事例はスローパンクチャーです。
釘が抜けずにタイヤに刺さったままなので、ゆっくり空気漏れを起こします。
パンクの症状に気付きづらいので非常に危険です。
タイヤ点検は無料です。お出かけ後の点検に是非ご来店下さい。
担当者:前田