おクルマのワイパー、ちゃんと拭き取れていますか? 良好な視界を保つには定期的な交換が必要ですよ。
2021年8月15日
突然の豪雨が発生したりして、急に前が見えない状態になります。
普段はあまり使用しないので、その大切さをついつい忘れがちですが、雨が降るとこれなしで走行するなんて考えられないのが「ワイパー」ですよね。最近はドライブレコーダーや安全運転支援システムを装着しているクルマも多いので、カメラの前をキレイにしてあげることが重要です。トーナメント式と言われる一般的なワイパーは、クルマ側に取り付けられていて左右に動くワイパーアーム、ワイパーゴムをガラスに押しつけるワイパーブレード、そしてガラス面を拭き取るワイパーゴムで構成されています。また近年は、ブレードとゴムが一体になったフラットワイパーと呼ばれるタイプも人気です。ブレードとゴムは、雨の少ない地域であっても紫外線などの影響で劣化しますので、しっかり視界を確保するために定期的な交換をしましょう。
そんなワイパーにもたくさん種類がありますが、今回は拭き取り性能にこだわった国産車用フラットワイパー「BOSCH Aerotwin J-Fit(+)〔ボッシュ エアロツイン J-フィット(+)」をご紹介します。「ボッシュならバッテリーが有名だよね」とご存じの方もいらっしゃるかもしれません。ボッシュは自動車部品を幅広く手がける世界有数のメーカーで、ワイパーも高性能な製品を用意しています。
担当者:やぐち