夏タイヤ交換のタイミングは?古いタイヤを使用してるデメリットもご紹介
夏タイヤの脱着が既に始まっていますが皆さんどのようなタイミングで
新品の夏タイヤに交換したらいいかご存じですか?
主に当店スタッフがチェックするのは
・タイヤの残り溝
・タイヤの経過年数
今回はどのタイミングで交換か、タイヤが古いとどうなるかをご説明します。
夏タイヤの交換タイミング
タイヤの溝
一番分かりやすいのが溝の状態。
溝が減ると1番危険なのは雨の日のブレーキ性能です。
溝がないと排水性が悪くなり止りにくくなりますよ。
なおタイヤにはスリップサインというのがあるのですが
そこに到達しても尚使用していると道路交通法違反になります
〈新品時の溝は約7~8ミリ〉
タイヤのヒビ
溝があってもタイヤの自体が古くなっているのも危険信号。
ヒビが入っているのは経年劣化している証拠。
ヒビが深くなると走行途中でバースト(タイヤの破裂)の危険も高まります。
パッと見は大丈夫でも溝の隙間から細かいヒビが発生してる事もあるので要注意です。
ご自身では判断が付きにくい場合は当店スタッフがご確認しますので
無料点検にお越し下さい。
タイヤ館 白石中央
住所:003-0012北海道札幌市白石区中央2条3丁目1-45
電話番号: 011-814-1200
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担当:久井