恐怖!!ワイヤー切れの巻
2019年3月9日
こんにちは!
このところ不具合やパンクなどちょっと変わったご相談が多いような(^^;
そのなかでも、これは十分ありえるパターンなのでご紹介を…
中古で購入した車についてきたタイヤや中古で買ったタイヤなど、
残り溝だけの判断で経年劣化によるゴムの状態を気にしていなかったパターンです。
何度かご紹介しているタイヤ交換の目安、
①残り溝がどれくらいあるか
②4年以上使用していないか
③サイド部分など深い傷がついてないか
どれか一つでも当てはまれば、交換時期となります。
特に多いのが、車に全然乗らないから…溝残ってるよね…と4年以上の使用を続けている方ですが、
お気持ちはよぉ~~くわかります(>_<)
ほんとに高い買い物ですもんね…
ただ、劣化が進んでしまうとタイヤの内部のワイヤーなど破損してしまい、
走行時の空気圧に耐えられなくなりプク~~~と腫れあがり、バーストする可能性が大!!
大事故につながります。
写真ではちょっとわかりづらいかもしれないですが、こんな感じです。
がたがたとバランスがわるく、アライメントをしても治らなかったので、
ホイールバランスを取り直してほしいとご来店だったのですが、
タイヤを見てビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
原因はコレでした(;'∀')
大事に至らなくてホントによかったと安心してとお帰りになりました。
ぜひ、みなさんもうちのタイヤ大丈夫?? と心配な方は、
お気軽にタイヤチェックいらしてくださいね♪
本日もたくさんのご来店をお待ちしております☆
担当者:おおがけ