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アイドリングストップ専用のバッテリ寿命とは?

【メンテナンス商品 パーツ取付 > 各種用品取付】
2020年6月5日

みなさんこんにちは!きくりんです。

 

今日はアイドリングストップ車のバッテリー寿命について書いていこうと思います^^

 

 

突然ですが・・・

 

アイドリングストップ車のバッテリー寿命ってご存知ですか?

 

実は、約3年が交換目安となっております!

 

 

え、短くない!?と思われた方もいらっしゃると思います。

 

昔のバッテリーなら5~6年は持ったと思うんだけど?とよく話のなかで言われます!

 

なぜ、アイドリングストップ専用のバッテリー寿命が約3年なのかと言いますと

 

信号で止まった際、エンジンを再始動するのにバッテリーをフル活用しながらエンジンをかけ直すためです。

 

燃費は良くなっているのですが、代わりにバッテリーへの負荷が以前のバッテリーより加わっている為

 

寿命がその分短くなってしまっています。

 

なので、新車で買って初めての車検の時や、交換してから3年経つ方は要注意!

 

バッテリーが上がってから交換するとなると・・・

 

出勤時間に間に合わない・・・。 

 

峠で上がったため猛暑の中、1時間や2時間もJAFを待たないといけないなど・・・。

 

良いことは一つもありません、なので前もってバッテリーは交換してみて下さい^^

 

今月はバッテリーのクーポンもタイヤ館新川駅前店ホームページから使用することもできますので

 

気になる方や、交換したいかたは是非確認してみて下さい^^

 

そして、実際に何年使用しているかわからないかたなどは一度ご来店ください!

 

スタッフがお調べいたしますので(^^)v

 

それでは、お待ちしております!(^_^)/~

 

担当者:きくりん