サービス事例 / 2021年6月5日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

パンク修理orタイヤ交換・・・

2021年6月5日

こんにちは。スタッフの井鍋です。

 

突然ですがここでクイズです!

 

この日記の上にある画像のタイヤはパンクしてしまったタイヤです。

 

こちらのタイヤはまだまだ溝があって使えそうな雰囲気・・・

 

さて、このタイヤはパンク修理できるのかできないのか・・・

 

どちらだと思いますか・・・?

 

正解は・・・

 

 

 

 

 

残念ながら修復不可能なんです(>_<)

 

何故かと言うとペシャンコになってから少し走りすぎてしまい内部が壊されてしまったからなんです・・・。

 

その証拠にまず外観ではタイヤの横にある文字が消えています。

(BRDGESTONEやECOPIAなどの文字)

 

そしてタイヤをばらすと中から大量の黒い粉が(@_@;)

 

これは内部のゴムが破壊された時に出る物です。

 

正直な話穴を塞ぐ事はできます。ですが、この状態になるとタイヤ本来の強度が保てなくなり空気を充填すると圧力に耐えられず破裂する危険性があるんです。

 

なのでこの状態になると当店では交換を推奨しています。

 

ちなみに裏を返せばこの状態になる前に気付くことができれば修理で済みます!

 

そこで!僕たちタイヤ館ではTPMSと言う空気圧の管理をしてくれるセンサーを販売しています。

 

これがあると潰れる前にパンクに気付く事ができて早期発見が繋がるのでより安全なドライブが出来、タイヤを無駄にする事が無くなりますよ♪

 

担当者:井鍋

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